令和元年10月20日日曜日、King of Strikers スーパーフライ級でチャンピョンになった日畑達也は同郷出身。
令和元年10月20日日曜日、King of Strikers スーパーフライ級タイトルマッチにてチャンピョンになった日畑達也 選手は同郷出身。
忙しい中、俺のわがままな要望に応えて「チャンピョンベルトと書」というテーマで写真を送ってくれた。
「無理だという理由をさがすな」
歳をとると色々と無理なことが増えてくるのを自らの身をもって実感する、という恐ろしい現実に直面するなんてことは微塵も考えなかった若いころから好きな言葉だ。
数年前、 実家の近所の仏具店の枝光さんの援助で額入れにして日畑選手に渡すことができた作品。
日畑選手は今年の元旦、チャンピョンになる、と俺に宣言してくれた。そしてそれを有言実行しててくれた。
俺の想像も及ばない辛いこときついことの連続だったろうそこまでの軌跡。そして本番のリング。そして勝利。
彼自身の一アスリートとしての目標達成もさることながら、その最高の背中を彼の弟子である子供たちに示すことができた。それも非常に重要な点だ。子供達の将来に影響しないわけがない。日畑選手は子供たちの未来も作ったのである。
是非とも豊前市民栄誉賞をあげて欲しい。
(あるかどうかわからないけども…)
市長、どうぞよろしくお願いします。
英語圏で書道を紹介しています。収入を得るというのは本当に難しいことですね。よかったら是非サポートをお願い致します。