「モテる人」と「仕事に困らない人」の共通点
レンアイ型Ⓡ採用は、これまで1300社以上の企業にセミナーを通して考え方や事例紹介をお伝えてしてきました。
このnote記事は人材不足で悩める経営者・採用担当者さまの少しでもお役に経てるならという思いでこの5年間で培ったことを公開しています。
新型コロナウイルス感染症の脅威に脅かされながらも、私たちは変わらず働かなければなりません。しかしコロナ禍が続き、仕事に困っている方もいらっしゃると思います。そんな方には、ぜひ騙されたと思ってやってみてほしいことがあります。今日はそんな記事です。
好きな人にだけモテる状態をつくる
レンアイ型Ⓡ採用コンサルの一番のゴールは、常に良質な出会いが向こうから訪れる状態をつくることです。
つまり、採用予定がないときこそ採用の準備をしておくことが一番効率が良く、出会いの質も上がるのです。
退職者が出たときや仕事増えたときに慌てて採用や出会いを求めるから、求人メディアなどに出すコストがかかってしまいます。でもコストをかけて採用できるならまだいいのです。
一番もったいないのは、
1ヶ月後に退職者出るからそれまでに決めなければいけない!
という状況です。
レンアイに例える
これをレンアイに例えると
1ヶ月以内にこれから出会う中から彼女を決めて、口説き、付き合わなければいけない状態。
なわけですから、それはいろいろ無理がありますよね。
人を介すものは自分のタイミングで手に入らない
実はこれ、求職者の側も同じです。別に転職を考えていなくても独立を考えていなくても、常日頃から発信している人はいざというときに困りません。
コロナ前からSNSは無料でしたし、withコロナの今でも変わらず無料ですよね。
普段からやらず、困ったときに慌てだすとコストがかかるだけでなく、時間の制限があるなかで次の仕事を選ばないといけなくなる・・・結果、ミスマッチが生まれます。採用側と全く同じ構図ですね。
常日頃から発信する理由
理屈では分かっていてもやらない人はやらないです。「なぜやらないのか?」と色々考えるのですが、逆になんで僕はこんなに毎日やるんだろう?
と考えた方がヒントになるんじゃないかと思い、今日はそのことをシェアします。
結果として、発信しているとめちゃくちゃ良いことがあるんです。
その体験・経験がすでに血肉になっているから、むしろ「発信をしない理由」がなくなっているんです。
筋トレを継続している人に「なんで筋トレなんかするの?」と聞いても、いまいち納得も共感もできない答えしか返ってこない時のアレです(筋トレする人ごめんなさい)。
ランニングする人に「なんでそんなに毎日走るの?」と聞いても、いまいち納得も共感もできない答えしか返ってこない時のアレでもあります(笑)。
習慣化している人が言うことって、そうじゃない人からするとちょっと伝わらないですよね(笑)
だから、僕としては「ダマされたと思って、自分の言葉と自分の物語で発信して、それを使って働いた方が絶対に良いよ」としか言えないのです。
(もっと知りたいという方は、1対1で近況などを聞きながらあなたに合わせて、引かれないようにお伝えします。)
おわりに
今日の記事では、仕事に困っている方がぜひやってみてほしいことについてお話ししました。騙されたと思って習慣化してみてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?