鬼が出てくるアニメが多いのは何故？

前にアニメ『鬼滅の刃』にドハマりしてるって記事を書いたんだけど

私はタイプ的にちょっとグロい感じの映画もアニメも観れることは観れるんだけど

初めてこの『鬼滅の刃』を観た時は、こんなにグロいシーンや辛いシーンがあるアニメを小さい子供たちが平気で観ていることが信じられなかった

ま、

周りに聞いてみたら心から楽しんでいる子供たちばかりではなくて、流行ってるから観るって子供たちもいるみたいで、観てないとみんなの話についていけないからって理由で辛いシーンもグロいシーンも我慢して観てるというちょっと悲しいエピソードなんかもあったりして

実際私の姪っ子ちゃんは戦闘シーンが苦手なので、戦闘シーンは飛ばして他ののほほんとした物語の部分だけ観てるという感じなので、決して無理して観るものではないと思っています

私が子供の時も北斗の拳とかジョジョの奇妙な冒険とか人気あったけど、あれもけっこうグロかったからね～

そこでふと疑問に思った

『鬼滅の刃』とか『約束のネバーランド』とか『進撃の巨人』とか『呪術廻戦』とか

なんか、鬼とか化け物が出てくるアニメ多くない？

ここについてちょっと妹と話してたんですよ

今、この地球上では光と闇が戦っている真っ最中で

私は今の日本のマスメディアはほぼ闇の勢力側だと認識しています

そしてその闇の勢力は映画やドラマやアニメの中に真実を混ぜてくることがかなり多いと聞いています

だとするならば

今、日本で起きている鬼や化け物を退治するタイプの物語というのは闇の勢力が作成しているということなのか？

と

でもね、私、完全に闇側の策略だとは思えなくて・・・

これからやってくるであろう世界に向けて、まだ目覚めていない人たちへ真実を伝える前に心構えをしてもらおうとしているんじゃないかと思っちゃったわけです

いきなりあんな事実やこんな事実を突きつけられたら

それはそれは大きなショックになってしまうでしょう？

だからそのショックを少しでも和らげるためにその事実に近い話をアニメで出して、慣れてもらおうという作戦なのではないかと

そう考えると先ほどの

今、日本で起きている鬼や化け物を退治するタイプの物語というのは闇の勢力が作成しているということなのか？

という話だと矛盾が生じてしまう

だって闇の勢力が作成しているなら、このアニメをきっかけに目覚めて欲しくはないはずだからね

だからこの話についてはしばらく議論が続きました(笑)

でもある日突然その答えが降りてきたんです💡

その答えは・・・

作成しているのは闇側、その作戦に光側が乗っかる形で世間に広めている

というものです

闇側としてはいつも通り、物語の中に真実を混ぜて作っているんだけど

光側はその真実が事実であること、そして今のうちから少しずつでもたくさんの人たち（子供たち）にもそういう事実に慣れてもらいたいという意図を持って、闇側が作成したアニメの人気を拡大させているのではないかと感じたのです

だってこれから世界に知らされるその真実は、かなりショッキングなものになると思うから

だから光の勢力は敢えてこのアニメたちを流行らせて、みんなに免疫をつけてもらおうと考えたのではないかということです

もちろんこれはアニメに限ってのことではないと思いますが

この答えが降りてきた時、私は納得してしまった

そう、腑に落ちたんだよね

だから今はこれが鬼や化け物が出てくるアニメが多い理由だと考えています

（ここで大好きな煉獄さんを貼っておこうｗｗ）

ま、あくまでも私が感じているもの・・・なんですけどね(´▽｀*)