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「かつや」の魔力

「安物買いの銭失い」も使いすぎて耳タコになる程ですが、
また銭失いの話です。

自己紹介をしておきますと、僕は「安物買いの銭失い」を
確信犯でしている者でして、
銭失い、の自覚はあっても、安売りを味わう
安売りの手で踊らされてるのが心地よいのです。

そこで今回取り上げたのが「かつや」
近所のかつ庵より高いのに、利用するのは、
雰囲気、味、それ以上に毎回もらえる
100円引き券。

つまり100円引き券の期限内を毎回守れば、
定価は高くとも、売価はマイナス100円。
そんな期限付きの割引き券なんているか!
と最初は思っていましたが、
いざ使い出すとやめられなくて

沼にハマってます。
だって明日行くんですものw



というか本屋が、近くて。
本屋に珈琲店にかつ丼屋。
このセレクト近所にもあるんですよ、
しかも歩ける距離に。

でも本屋の規模が違くて。
日経の読める本屋ですね(あと座れます)、既出でした。
そういえば、一つの本にハマり50ページ立ち読みしたという
エピソードがあったんですが、
置き場が変わったのか、見つかりません。
題名を覚えておけば、本屋内で検索出来たのに…。
こんなに本屋が好きなのに、扱い方がいまいち。

というわけで、明日は本屋に行きます。
ドーナツ屋さんで新聞を読み、
お腹が空いた頃に「かつや」で100円引き。

うん、“幸福な土曜日”


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