日々考えたこと、思ったこと、半クローズドな場だから言えることを書き綴ってみたいと思います。月1-2回の更新ですが、宜しければご覧ください。
※前回のマガジンが、不手際で投稿が反…
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建築家は何故文章を書かなければいけないのか?
2021年の振り返りをなん記事か書いてきたのですが、もう他に書くことはないかな?と思って考えていたのですが、2021年は、海外のいわゆるスターアーキテクトと呼ばれている人たちの作品を紹介する際に、それに付随する文章をたくさん読んだ1年だったなと思いました。
作品の紹介するタイミングで読んでいるので、仕事でもあり一石二鳥なのですが、これも一年を通して続けてみると気づきや学びがありました。
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建築家は、いつ自分だけのテーマに出会うのか
先日、府中市武術館で行われているアート展「池内晶子 あるいは、地のちからをあつめて」を見に行きました。
現代アートのインスタレーション作品を大きなスペースに数点展示するダイナミックなものでして、非常に素晴らしかったです。
ぼくは、池内さんの作品の予備知識なしに行ったのですが、「絹糸」を作品の材料として用い一貫した作品を作り続けているようです。
大きな展示室には、その絹糸を編み上げた繊細な構築
アイデアは日々の習慣と因数分解から生まれる───元木さんとの対話を振り返る
昨日は、元木大輔さんと2時間半くらい色々とお話ができたのですが、個人的にも凄く楽しかったです。少しだけ、振り返って色々と考えようと思い、PCに向かっています。
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