【詩】ふたり、始まりの日
Words written by kentaro fujita c(2024)
そういえば、何年前からそばにいるんだろう
知り合って、ある日、急にいなくなって、
でも、何かしらで繋がってて、
また、こうして出会いなおすことができました
手を握ってくれなかったら
どうしようって思いながら、勇気出してみた
とまどいもあるだろうな、
もしかしたら、そういう気ではないのと、
断られるかなとか、いろんな感情が交錯しながら、
目の前を雪が舞ってる3月、
冷たい手を、あっためたよ
手だけじゃなく、心も安心させたいし、ドキドキもしていたい
よくばりで贅沢な時間
ふたりの始まりの日だね、今日は…
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