【LifestyleDesign.Camp】#7-1
こんにちは、莉莉です(*^_^*)
2030年にライフシフトを企む30代女子です。
生き方・働き方・暮らし方について日々考え、noteに綴っています。
※ちなみに、写真は…何に見えますか?
答えはマツタケ。う〜ん、見えない…
先週、「LifestyleDesign.Camp」というオンラインサロンに入会した。
人生で初めてのオンラインサロン。
主宰者は、『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』『バックパッキング登山入門』などの著書で有名な、四隅大輔さん。
趣味であるバックパッキング登山(何日間も山脈を歩き続ける、山の旅)を通じて得たミニマルな生き方について、「人生デザイン学」として私たちに教えてくれる。
サロンでは、毎週土曜日の朝、学長である四隅さんがその週のテーマを投稿してくれる。
投稿の最後にはいくつかの質問が設けられていて、メンバーはその質問に答えることで学びを深めることができる。
毎年8月から始まり、1年12テーマで構成されたプログラム。
四隅さんが提唱するミニマル思考を習慣化するには何年かかかるようなので、まずは1年目として、自分にどんな変化が起こるのか、その過程も楽しみながら学んでいこうと思う。
1か月目のテーマは、「ノイズレス・デザイン」
人生をデザインするには、まず自分の内なる声に耳を傾け、言語化することが大切。でも心の声はとても小さいので、モノや情報などのノイズであふれた現代ではかき消されてしまう。
なので、まず必要なことは「ノイズを減らすこと」
《今週のワーク》
1.投稿を読んだ感想、思ったこと、考えたことなど
「心の声は自身の内側から沸いてくるもの」という言葉が刺さった。
コロナ禍以前、私は週末のたびに話題のスポットや観光地に出かけていた。ずっと満たされない気持ちを抱えていて、自分に欠けている何かを外に探しに行っていた気がする。
でも、コロナ禍で外出できなくなり、自分の内側に意識が向かうようになって気づいた、「自分が探していたものはココにあったんだ」。
それからしばらくして、今度は頭や心がモヤモヤしていることに気づいた。今まであまりにもたくさんの経験や情報をインプットしすぎて、脳が消化不良に陥っていたのだ。
食べ物と同じで、口に入れたら(インプット)、消化(アウトプット)しなければ栄養にならない。私の場合、アウトプットをすっかりおろそかにしていた。
最近は心の声を聞き逃さないために、小さなメモ帳を持ち歩くことにしている。何かを考えたり思いついたら、忘れないうちに書きとめる。そして一週間ごとに振り返り、記録していく。そうすることで、少しずつだけど、自分のことがわかるようになった気がする。
それと、書くこと(アウトプット)を大切にしている。書くことで思考が整理されるし、脳のスペースを空けることで、また新しいことをインプットすることができる。
2.いまの思い
まだ入会したばかりなので、まずは1年間、毎週のメソッドをしっかり読み込み、ワークを通じて少しずつ自分を変えていきたいと思う。
3.あなたが今「ノイズ」だと感じているもの
●同調圧力(「みんながやっているから、あなたもやって」「空気を読む」)
●様々な情報(ネットニュースや広告、雑誌・テレビで紹介される最新のトレンド)
●睡眠不足
●「結婚したら子供は産むもの」という固定観念
●人混みや行列(通勤電車、週末の街中・お店)
●毎日の通勤(台風でも出勤しなければいけない日本の風土は異常!)
●本質から外れた、ムダにしか思えない仕事(上司の顔を立てるため、一部のクレーマーの要望を叶えるための仕事etc)
●お店に並ぶ商品(特にコンビニ)
●お菓子(でも、やめられない!)
●暮らしの中の細々とした選択(今日着ていく服、食べるものetc)
4.1日最低15分、自然を感じる時間をつくる
●朝、日光を浴びる
●外に出たら、空を見上げる
●自然の音を聞く(最近仕事帰りに、自然の音が収録されたアプリを聞いて癒されています)
●庭を眺める
●天気のいい週末は、近所の公園に行く
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