Instagram運用の徹底理解③
今回Instagram運用の徹底理解、第3回ということで
リピーターを増やす方法についてです!!
まずはシステムを理解していきます!
LIMグループの集客システムの発端は良いサービスや商品があるのにお客さんのて元に届かない。そんな人たちに何か手助けができないかという思いで始まりました。
色んなマーケティングがありますが、ターゲティングができないことがすごく問題となっています。広告やチラシをひたすら配ってもターゲットとしている人に本当に届いているかは疑問です。。
そこで、SNS上には莫大な情報があり、Instagramだけでもターゲットを絞り込むことができるんです。それを可能にしたのがLIMが作り上げた集客システムなんですね!
ターゲティングが重要になってくるということですが、実際にターゲティングはどういうものなのでしょうか?
ターゲットを絞り込む際には大きく6種類に分けられます。
・性別:集客したい性別はどちら?
・エリア:どこの地域の人(国内・国外、県内?・渋谷?)
・頻度:どれくらいの頻度でその地域に来ているのか?
・年代:10代?20代?
・コミュニティ:サービスに関連した趣味を持つコミュニティ
・興味:投稿のキーワードなど
具体例を出していきます!!
渋谷にあるオシャレカフェのオーナーだとしますね。
そうすると、まず第一に渋谷に来る人にターゲットしたいですよね?
渋谷に月2回以上来る人:132万人
→18歳〜35歳までの女性:72万人
→よくカフェに行く人(#おしゃれカフェ などをよく使う人):15万人
最後の15万人が、一番店に来て欲しいターゲットになりますよね?
なので、この15万人に対してフォローやいいねを送っていくことが必要になっていきますよね?
ここで、全く知らない人やアカウントからフォローされたりいいねされると
なんだかんだ一旦その人のアカウントを見にいきますよね??
そうすることで、どんどんファンを獲得していくんですね!
そしてこのシステムが提供できるのはLIMだけなんですね。
個人でこの作業を行っていくこともできなくなさそう!
そう思う人もいるかもしれませんが、圧倒的にスピードとパワーが違います
では、LIMのシステムは具体的にどうやって稼働しているのか?
LIMのシステムについて
2019年 6月 ボットシステムの排除が起きたんですね。
ボットシステムというのは、埋め込みシステムでボットを埋め込むことによって勝手に作業してくれるという便利なものだったんですが、それがInstagram側から制限がかけられ、使えないようになってしまったんです
そこで、LIMが使っているシステムはSCSシステムと呼ばれるものになります。
SCSシステムとは?
Screen
Control
System
というもので、iPhoneを何千台用意してパソコンと繋ぎ、iPhoneのスクリーン上でアカウントを掲示して、そのスクリーン上でパソコンのシステムを使いターゲティングを行うというものなんです!
スクリーン上で行っているので、人間が実際に動かしているのと同じようにInstagram側は認識するので、何の問題もなくできるわけです!!
いや、凄すぎますよね。。笑
しかし、このシステムを利用するには注意点が必要なんですよね。
注意点
・しっかり運用する
アカウントへの誘導はできても、そのアカウントをフォローするかしないかは相手次第なので、結局はそのアカウントをフォローしたいと思ってもらえるかどうかが重要なんですよね。だから、アカウントはしっかり運用しましょう!ということなんです!!
・アクションNG
アクションの上限があるので、システムを利用している間は勝手にアクションしてはいけないということです。利用する際は、気をつけましょう。
・アクションブロック
過去に偽フォロワーを獲得していたり、ボットを過去に使ったことがある情報が残っていたりするとブロックがかかる場合があるんですね。
しかし、アクション数の許容範囲は時間とともに増えていくのでここは改善されていきます!
このように、もし「LIM」のInstagramのシステムに興味がある場合はチェックしてみてください!
しかしまずは、しっかり運用していくことが重要だということは念頭に置いておきましょう!!
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