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【究極のセルフトーク!?もう自分を追い込まない選択の科学!】

こんにちはリレクションズです。

今日は鶴巻温泉に行ってきました。
まさかのリフォーム後の屋根が歪みすぎててパネルがつけられないというオチでした笑

個人的にはテスラの蓄電池が楽しみです。
代理店と一緒にやるので興味ある方は是非。
通常の蓄電池の倍の容量で価格が半分以下。

素晴らしいです笑

日本nメーカーやばいかもですね笑

テスラはバッテリー製造に長けてます。
テスラ全車同じバッテリーですからね。
製造コスト、経済合理性マックスですね。ソフトウェアで管理してるみたいですよ。

ではでは今日は

【究極のセルフトーク!?もう自分を追い込まない選択の科学!】

イリノイ大学の実験です。

被験者たちにアナグラムに取り組んでもらいます。※アナグラム =単語の順番を入れ替えることで、別の単語を作る遊びその直前の 1分間、チームごとに違うことをしてもらいます。

それぞれ一つづつ条件をつけました。

Aチームの人は…「私はやる」と自分に言い聞かせる。

Bチームの人は…「私はやるかな?」と自分に質問する。

たったそれだけでパフォーマンスが変わるでしょうか?

結果は?

Bチームの人は Aチームの人より、平均して 50%多く課題を解いた。

つまり断定よりも疑問の方が、答えとモチベーションを引き出す助けになるという事です。

私たちは命令されることが苦手です。
「お願いいたします」と口調が丁寧だとしても、拒否したい気持ちが生まれます。
ところが「お願いできますか?」と聞けば、相手に「いいえ」と答える余地があります。
「はい、やります」という選択を、相手にチョイスさせることが重要なのです。

うちは子供がいっぱいです。
いうことを聞かせるのも一苦労。

なのでどうしたい?とよく聞いてから行動させるようにしています。

面白いことに、この法則は対人だけではなく、自分に対してもすごくよく当てはまります。

思考の中で「さあ、やるぞ!」「はじめるぞ!」という風に自分を動かそうとするよりも、
「できるかな?」「はじめられそう?」という風にやさしく問いかけた方が、やる気になりやすいというのです。

周囲に対しては気をつかっている人は多いことでしょう。
でも肝心の自分自身に対しては「さっさとやれ!」「あれもやるべき!  これもやるべき!」と厳しくあたり続けていませんか?。
そうすると心が疲れていくだけではなく、モチベーションがだんだんなくなっていくのです。

これではwant toではありません。
仕事に取り組むときは、自分という人格を2つに分けて、
“自分”のご機嫌を取るマネージャーにでもなったつもりで、「できそうかな?」「大変だったら無理してやらなくてもいいけど、やってみる?」とやさしく聞いてみましょう。
そして「できそうな理由」をいくつか書いてみましょう。
きっとやってくれるはずです。

人間は頭の中で4〜6万回思考を言語化しています。
それが人生や生活に響かないわけがないと思いませんか?

4万回もダメって頭の中で言い続けたらおかしくなっちゃいませんか?

人生楽しんだものがちです。

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