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ハイエースと暮らす

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ハイエースのこと
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2024年7月の記事一覧

車載冷蔵冷凍庫(F40C4TMP)

個人的には重宝していますが、サイズも大きいし、コンビニや自動販売機などもあるので、「買ったけど、必要なかったもの」として、時にはレビューされる車載冷蔵冷凍庫。 ハイエースのセカンドシート、運転席の後ろに常設しています。 日頃は多くても、運転席・助手席、セカンドシートに1人の3人乗車パターン。1席が使えなくても問題なく、セカンドシートに乗った人が飲み物のやり取りを担当するので、実は便利。 ただ、4人で移動する際は、その度に荷室に積み直し、移動中は飲み物を取れないので、その時は

ニトリNクール敷きパッド

梅雨明け目前、蒸し暑い毎日が続いています。 6月車検のハイエース、毎年、GW直前に車検を受ける際、全ての荷物を降ろすので、そのタイミングでベッドキットを夏仕様に変更しています。 夏仕様といっても、ニトリのNクール敷きパッドを展開するだけです。ベッドキットの幅は、ほぼダブルベッドサイズ。肌ざわりが涼しくて、車内でも過ごしやすくなりました。 晴れると車内の温度も上がりますし、道の駅などで仮眠中は、周りへの騒音対策でエンジンを切って過ごすので、高地に出掛けない限り、夏場はクルマ

カーメイト増設電源ユニット(ハイエース専用)

スマホにタブレット、カメラなど、最近は充電をしなきゃいけないものって増えてますよね。前にもお話ししたけど、私がハイエースと暮らす事になった理由としては、災害などの際の避難場所(シェルター)としての役割があります。 「電気も蓄える」という考え方もあるの、ポータブル電源と発電量は少ないけど、ソーラーパネルも積み込んでいます。 〈ハイエースと暮らし始めた話はこちら〉 そんな堅苦しい話だけでなく、移動中に充電したいものって多くないですか? ハイエースには標準でシガーソケットが1つ

ドアストッパー

何とも暑いですね。 今では考えられないけど、子どもの頃、エアコンなしでも平気だった。 祖父母の家の縁側は風が抜けて涼しくて、ひとしきり遊んだ後、青い空で形を変えながら流れていく白い雲を眺めながら、お昼寝するのが大好きでした。青空と白い雲が好きなのは、その頃の事が根っこにあるのかもしれません。 基本、休憩中はエンジンを切って過ごしますので、最近の異常な暑さでは、高地でも行かない限り、ドライブはしますが、泊まりがけのクルマ旅はお休みです。それでも、ちょっと休憩する際、リヤを全

ドリンクテーブル

商用車のハイエースは乗用車と違い、収納については少し物足りない。 DIYされる方も多く、またカスタムパーツが多く用意されていて、個性が出せるのも、ハイエースと暮らす楽しさでもあります。 私がハイエースと暮らし始めた話はこちらでまとめました 標準のカップホルダーです。 運転席からナビが見やすいように使っていますが、画面下のボタンが少し押しづらいし、助手席からナビを見るとペットボトルが邪魔で見えづらいんです。500mlのペットボトルだとさらに見づらい。 定番商品ですが、カー