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反面教師にしたいことたちのまとめ!

 なにか嫌なことにあった時、「自分はこんな風になりたくないな」と反面教師にすることってありますよね。わたしもわりと、そんな風に思ってしまうことがあります。

 せっかくなので、そういった反省を自分の行動に省みて直していきたいところですよね。なので今回は、「反面教師として、絶対になりたくない色々」をまとめました。

 今までいろんな過程で気づいてメモしてきたことなどをまとめてあります。しかしながら、(当たり前だけれど)、特定のだれかに対する批判とかではなく、自分がもしかしたらたまになってしまっていること、将来なってしまうかもしれないことを避けるために参考にしていただければ幸いです。

※ ちなみにこういう状態は嫌だなというものをたくさんあげていたら、 いくつか内容がかぶっているようなものがたくさんありました。言い方を変えているけど実際は同じようなことをさせているようなことです。 しかしながら場合によってはいい方によって自分に響くこと響かないこともある と思うのでそのままたくさん残してあります。


1中身と自分との向き合い方について

・他人のせいにして自分の課題と向き合わない
・自分を顧みず内省をしない
・常により良い自分になるという意志がない
・自分の軸がない

 まずは結構根本的なところになるんですけれども、自分との向き合い方みたいなところがこんなふうになりたくないなというのをまとめました。というのもこれってかなり根本的なところで、上に書いてあるようにより良い自分になりたいという気持ちがなければ、今から下に書くような行動のところも良くしようとはなりませんよね。

 そして、多くの場合、こういう内省をしたり、もっとよくなろうという気持ちがないと、反面教師の道にまっしぐらなのではないかと考えています。

 なのでまずは土台として「自分を省みること」「もっと良くしようと思うこと」「自分が大事にしているものを理解していて、それを達成しようとしていること」などの根本的なところは大事にしていきたいと思います。

2ものの見方について

・最初から物事を決めつける
・いつでも自分が正しいと思っている
・世界が狭く、広げる気もない
・理解できないものを否定する、ないものとする
・わからないことをわからないと認識できない
・内面ではなく、世間体とか外面で考える
・本質的なことよりもプライドを大切にする

 次に、 色々な物の見方についてをまとめました。たとえ自分が内省しようとする気があったとしても、自分が見る目にフィルターがかかってしまっていれば大事な新しい情報や経験や考え方などは入ってきませんよね。

 なので新しくて大切なものを理解するためには、上に書いたことを辞めて、いつでもオープンマインドでいて、分からないもの分からないと認識した上で、謙虚に本質的なことを学んでいく姿勢だったりとか努力をすることが大切ですよね。

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3行動について

・新しいことに挑戦しない
・行動がおそい
・周りの目を気にしすぎる

 そして、 上記に述べたように自分が学んだこととかを通したりして、 それを実現するための行動が必要になってきます。その時に、 言い訳をして新しいことに挑戦しなかったり後回しにしていたりするとやっぱり自分の世界を視野は狭まっていくように思います。

 また周囲の目を気にして自分にとって大事なものとか本質的なものに集中できなかったり、そういった状態になると自分に対して自分の環境に対して不満を述べるような状況になってしまうことがあるのではないでしょうか。

 ちなみに、他人のことを考えすぎて、自分のための行動ができなくなっていると、嫌なやつになるよーという話も以前書いています。

4他の人との関わりでの根本的なところ

・人の悪いところばかりを見る
・人を見下す、相手の属性に合わせてなど
・他人に良い影響を与えたり、相手にも得をさせるという気持ちがない
・自分と意見が違う人合わない人を攻撃する
・自分と違う意見(違うバックグランドの人)を、一度受け入れることができない
・権力や社会的地位などを私有物と勘違いする
・他の人に対する感謝や尊敬がない

 今度はちょっと変わって、他の人に対する姿勢みたいなものをここにまとめました。基本的には相手に対する尊敬や感謝の気持ちがなかったり、その上で相手に良いものを届けるという気持ちがなく、逆に搾取をしていくようなところがあるかと思います。

 誰だって一緒にいて楽しい相手といたいですし、できれば何かお互いに得るものとかがあると嬉しいですよね。

 なので、はないとは思いますが、人のことを見下したり自分の意見が合わないからといって攻撃をしたりすることは避けていきたいなと思います。

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5他の人とのコミュニケーションの仕方について

・話を聞かない
・勝手に喋り続ける
・質問に答えない
・対等なコミュニケーションができない
・感情任せに発言したり行動する
・真剣に謝れない

 これらは多分、上記に述べた根本的な人に対する理解のところが間違ってるから来るかもしれないコミュニケーションなんですけれども、 ここが割と簡単に現れてしまうところなのかなと思います。

 例えば人の話を真剣に聞かなかったり、自分の意見だけをペラペラと喋り続ける事ってあると思います。ただそういう時って、話相手の人には全然響いていなかったり、話している以前の思っている根本的なところでの齟齬があったりします。コミュニケーションになっていませんよね。

 なのでまずは、すり合わせみたいなところとかをきちんとできるような態度を、ちゃんと持っていないとうまくいかないことが多いはずです。

6マナー的なものについて

・身だしなみが汚い
・丁寧な言葉遣いができない(どんな立場の人にも)
・行動がうるさい(声が大きすぎる、くちゃくちゃだべる、どんどん歩く、ドアをバタンと閉めるなど)

 身だしなみとかも、相手に対する優しさだったりしてますよね。ちなみに、高いものを着ようという意味ではなく、清潔感とかのお話です。

 また自分がこう気を使うことで、そういった空気にできたりとか、そういった環境とかになじむことができるのである程度を気を使うことだしたのかなと思います。

まとめ

 以上、ちょっとだけ今まで感じた反面教師にしたい事をつらつらと書き出して、まとめてみました。そんなの当たり前じゃんっていうことばっかりだし、他にも気をつけなきゃいけないこととかたくさんあると思います。

 だけれども、ここに残しておくことで、とある機会に自分のことを見つめ直して、「本当にこういう行為をしていないかどうか」を確認したりする機会にできればなと思います。

今日の1冊


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