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(定期購読)ヘンリー8世

 ヘンリー8世はイギリス(イングランド)の国王(1491ー1547)。子供ができないことを理由に王妃と離婚しようとした。だが教皇の許可がえられなかった。離婚問題により、イギリスの宗教改革を引き起こした。この記事では、ヘンリー8世の宗教改革の性質や重要性についてもみていく。

ヘンリー8世(Henry VIII)の生涯


 ヘンリー8世はヘンリー7世の二男として生まれた。兄のアーサーが夭折した。1509年、父も没したので、ヘンリー8世として即位した。
 父はチューダー朝の創始者であり、新たなイギリス王権を基礎づけた人物だった。チューダー朝はようやく安定してきた頃であり、ヘンリー8世がこれを発展させていく。



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