頑張れ「ひみコン」!
守山市のIさんは、同市で開かれたシンポジウムの際にお世話になった方。
久々にご連絡したところ、
〈伊勢遺跡は10年以上かけ、遺構面の復元表示と管理のため、保存公園と建物の整備に着手され始めたばかりです。計画では遺構保存のため1mほど盛土を行い楼観付近の柱穴をその上に復元。それを覆う楕円型の屋根と、城柵の表現、直径220mの建物列跡の地面標示等になる予定です。〉(一部抜粋)
とのお知らせをいただきました。
保存計画が進んでいるようで、嬉しいかぎりです。
さらに驚いたのが、今年も「もりやま卑弥呼コンテスト」(通称「ひみコン」)が開催されたというご報告。
「邪馬台国近江説」のPRとして、遺跡と地域PR大使の活動をされており、今年で11代目だそうです。
守山市の広報紙「広報もりやま」9月1日号の表紙↓も飾っています。
そもそも「ひみコン」が始まるきっかけは、『邪馬台国近江説』だと伺っています。
それに因んだイベントを続けて下さっていることには、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、時間が経つのが早いことを改めて感じた次第…。
(私が伺った時には、初代「卑弥呼さま」でした…)
頑張れ「ひみコン」! いいぞ「ひみコン」!!
★見出しの「滋賀県の守山第一なぎさ公園からの伊吹山と菜の花」の写真は、みんなのフォトギャラリーから、 futayaku さんの作品を使わせていただきました。ありがとうございます。