個人の欲求が世界を変える
★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく
霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
起業したい理由の中に、社会貢献をしたいというものがあります。
「私は社会をよくしていきたいから起業するのです」というものです。
とても立派な起業理由ですね。
そのような志があれば、成功しますね。
と、世間的には言われていたりするのですが、それって、本当に本当なのでしょうか?
あえて批判されるのを覚悟の上で言うのですが、それは、真っ赤な嘘です。
偽善者の考えです。
よく考えていただくと分かるのですが、起業というのはボランティアではありません。
起業するということは営利が目的です。
もちろん、社会貢献したいという氣持ちを否定するつもりはありません。
しかし、社会貢献だけが起業する理由なのであれば、起業して成功するのは難しいです。
なぜなら、本当の自分の想いがそこには入っていないからです。
もっといってしまえば、それが目的ではないからです。
起業する理由が、社会貢献と言われている方は、そう言えば、なんとなく「カッコいいから」とか、「体裁」が保てるから、という感じの方が多いです。
そうではなく、たとえば、こうだとしたらいかがでしょうか?
私は自分のイメージ通りに社会が変わった姿をみてみたいのです。
だからこそ、起業をすることにしたのです。
どうでしょうか?
一見すると似ていますが、似て非なるものです。
なぜなら、上記は「自分が想像した光景をみてみたい」からという、いたって「個人的な欲求」による理由で起業したものです。
しかし、その人が「みたい光景」を、他の人も共感して「みてみたい」となったら、それって、もはや「個人的な欲求」を超えるものになります。
これは、たとえば、アップル社のスティーブ・ジョブズが「iPhone」を生み出したときの発想に似ています。
あなたが知っての通り、「iPhone」が誕生したことによって、世界が変わりました。
しかし、ジョブズは、世界が変わることよりも、「iPhone」をみたい欲求が強かったはずです。
つまりは、一個人の「自分が想像した光景をみてみたい」という欲求が世界を変える原動力だと思うのです。
いかがでしょうか?
あなたが「みてみたい光景」は、他の人にとっても「みてみたい光景」でしょうか?
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