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霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「運がよい経営者は自分の苦手にOKが出せる」という内容です。

あなたには苦手な分野があるでしょうか?
ビジネスにおいて、どうしてもうまくできない作業があったりしませんか?

「事務系がことごとく苦手で・・・」
「経理はいつもドンブリ勘定で・・・」
「セールスが苦手なんですよね・・・」

起業をすると、とにかくあらゆることを自分でやる必要が出てきます。
それまで苦手な分野と思っていたものも含め、まずはすべてを自分でやることを求められます。

しかしながら、あたり前ですが、経営者といえども、やはり人間です。
自分一人ですべてを完璧にこなせるわけがありません。

しかし、多くの経営者は、自分自身で完璧にこなせるようにならなくちゃいけない、と思い込んでしまっていたりするものです。

いわゆる完璧主義というものです。

こうなってしまう理由は、私たちが受けてきた教育に原因があります。

あなたが子どもの頃を思い出してみてください。

点数がよくない苦手な教科があれば、それを克服するように親や先生から求められていたのではないでしょうか?

得意な教科を伸ばすことよりも、苦手な教科を克服することに力を注がなければならない環境下に置かれていたのではないでしょうか?

もちろん、苦手なものを克服することも大事ではあります。

しかし、ビジネスの世界を見渡していると、自分が得意なことを伸ばしている人が活躍する世界であることがよく分かります。

運がよい経営者はこのように言われています。

「すべてを自分だけで完璧にこなそうとすると、成長が止まるものなんだよね。そうではなく、自分には何ができて、何ができないのか?それを知って、認めることが大事なんだ。つまりは、自分の苦手なものにOKを出せるかどうか、そこを問われているものなんだよね。自分の苦手なものにOKが出せると、そこで初めて、それが得意な人にお願いできるようになる、誰かにお願いしてもOKなんだという意識に変わることができるんだ」

そして、この言葉は、私が大好きな言葉です。

「自分の苦手な分野は、誰かが活躍できる場所であるということ。つまりは、神さまは活躍できる場所を誰にでも必ず用意してくれているということなんだ」

神さまは活躍できる場所を誰にでも必ず用意してくれている。

そして、あなたが自分の苦手にOKを出すことで、あなたの目の前にそれが得意な誰かが現れるのです。

実はビジネスの世界というのは、そのような関係性で成り立っている世界なのです。

すべては調和です。

競争ではなく、協奏です。
ハーモニーです。

それが分かるとビジネスはうまくいくものです。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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