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業務命令が機能する関係とは

こんにちは。

今回は仕事がテーマです。

会社に所属して、上司と部下・先輩と後輩の関係がありますが、その中で業務指示というものがあります。

「これやっておいて。」

そういわれて快く思う相手はいますか?逆に不快に思う相手はいますでしょうか?
または自分が言って相手は快く思っているか不快に思っているか分かりますでしょうか?

その相手はどんな人でしょうか?すぐに思い浮かびますか?

快く思う相手がすぐ出てくる人は仕事が円滑にすすんでいるのかなと思います。逆に不快に思う相手がすぐ出てくる人は仕事を楽しめていないのではないでしょうか?

さて、この快不快についてどうしたらそう思うのか考えていきます。

わたしはこの感情の根本は「相手との信頼関係があるかどうか」じゃないかと考えています。

いくら上司と部下・先輩後輩の仲でもそこはやはりお互いに人間であり、お互いに感情を持った生き物です。
なんとも思っていない人にいきなり「これやっておいて」なんて言われて面白いわけがありません。

信頼関係がある関係ならばどうでしょう?信頼関係があるのなら「悪いけど、これやっておいてくれない?」など一言添えた頼み方をするのではないでしょうか?

すべての人が同じような言動をするわけではありませんが、信頼関係を作れる環境を持つ人はそういったやりとりができる人のように感じます。

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