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【毎回満点】参考にしてはいけない私の英単語暗記方法~高校時代編~



高校時代

英語の授業始めはいつもミニテストでした。
私はほぼ毎回満点で、学年で一位二位にランクインするほどでした。

と偉そうに言っても、出題範囲は決まってるし、問題数は10問だけ。
出題形式は、空欄に、日本語⇆英語・スペル・選択の3種類だった気がします。
あと英語が好きだったのも関係するかも。

暗記方法(普通ver)

私の高校時代のいつもの暗記方法。

それは「何回も書いて覚える」。
コピー用紙とか裏紙に何回も書いて書いて、手が覚えるまで反復しました。
「なぁんだそんなことか」
この方法は大多数の方がやっている方法だと思います。

暗記方法(参考にしてはいけないver)


さて、ここからが本題。

大学受験や英語を真面目に勉強してる方は、参考にしてはいけない気がする暗記方法です。特に発音は完全無視です。

この暗記方法は、馴染みがなかったり覚えにくい英単語に発動します。

私は下の方法で乗り切ってました。
もしかしたら同志がいるかもしれません。

ローマ字読みに直す

②音が似てる日本語にする

③その日本語と英単語の意味を無理やりくっつけてダジャレで覚える。

例えば attitude(態度、考え方etc)

①アッチチューデ
②あっち、チューで!😘
※イメージ:あっちの子はチューしたいけど、こっちの子はNO
③😘「あっち、チューで!」←あからさまな態度


スペルがテストされるのであって、発音はテストされないからね!(ドヤッ)


で、これの何がいけないって、

ミニテストの時だけ覚えてて、終わったらすぐ忘れるってこと。
あと、発音とアクセントが壊滅的になるよ。
極め付けにRとL、BとV、スペルどっちだったっけっていうのもね。


おかげ様で、英語の模試の最初にあるアクセント場所選ぶ問題、正解したことほぼないです。奇跡的に正解してても、それは知識じゃなくて運。(今この問題あるのかな?)

という、ただただその場しのぎの暗記方法でした。

ちなみにミニテストで使われた教材はこの2冊。懐かしい~

裏話

大人になった現在、意外なところでこの暗記方法が大活躍しています。それは「イタリア語」。ほぼローマ字読みだからこの方法乱用してます。しかも発音もアクセントも同時に覚えちゃう優れもの!!※RとL、BとV問題は慣れるまで覚えるしかない…

例えば、最近学んだpotassio(ポタッシオ/訳:カリウム)→ポタッ塩。カリウムでポタッポタッと排出される塩🧂これはほぼほぼ日本語だから覚えやすいね。

同じ理由でスペイン語とかもいけそう。


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