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【日伊文化】お誕生日の主役の立場の違い
イタリア夫の誕生日の日。私の両親が夜ご飯に誘ってくれました。
両親からのささやかなプレゼントだったので、夫は奢られる側。
と思ったら、夫にとってそれが不思議だったみたい。
🐻「普通主役が奢るんじゃないの?」
🐱「え?何で?イタリアではそうなの??」
🐻「日本が特殊なんだよ」
へぇ〜と思ったので、調べてみました。
自分がホストになってもてなす
日本では、誕生日には周りの家族や友人が率先してパーティーを開いてくれるのが一般的です。しかし、オランダやドイツ、イタリア、フィリピン、アルゼンチンなどでは、誕生日を迎える本人がホストとなって、友人や家族をもてなす習慣があります。
つまり、パーティーの開催費用も自分もち!さらに、誕生日を迎えた人は、職場や学校などにお菓子を持っていき、周りの人に配るという習慣もあります。誕生日だからこそ、身の回りの人に日頃の感謝を伝えるという素敵な心意気ですね。
『誕生日だからこそ、回りの人に感謝を伝える』
おぉぉ…日本と真逆!日本では、誕生日の人に感謝を伝える。
個人的にざっくりまとめると、お誕生日の主役は
🇯🇵=受け身
🇮🇹=自発的
…ってコト?
▼出典はこちらのサイト。他にも各国で違う習慣があって面白い!
ちなみにイタリアの誕生日繋がりでこんな記事も書いています👂👌
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