メルボルン３泊４日子連れ旅行の過ごし方や食事の紹介【１日目】

2024年8月10日 12:40

先日、１歳２歳を連れ、オーストラリアのメルボルンに３泊４日の旅行してきました。

この記事では子連れにとって楽しかったメルボルンの観光地や、旅行中の食事、フライトの過ごし方含め、３日の過ごし方をご紹介します。旅行の様子はYouTubeに動画も載せていますので、よろしければ併せてご覧ください。

マイナス１日目

余談ですが、当初はメルボルンに４泊する予定でした。ところがJetstarの大規模障害により、予約していたフライトがキャンセルされてしまったのです。私たちがタンソンニャット空港に着いてからキャンセルされたため、昨日は残念がる子供達を連れて、家にとんぼがえりしたのでした。
夫がサポートに連絡し続けて、無事に翌日のフライトを確保できたので、なんとか１日だけの遅れで旅行をスタートすることができた次第です。

というわけで、ようやく出発日です。

０日目　空港とフライト

22時発の深夜便のため、ホーチミンの空港に18時過ぎに到着しました。
前日からのリスケのフライトだったため、席の予約ができません。子どもが小さいこともあり、どうしても隣同士の席を確保したいので、私たちはいつもより早めに空港に到着しました。

平常時であれば、19時ごろ空港に向かっていたと思います。

ホーチミンの空港では、JetStarでもベビーカーを搭乗ゲートまで持ち込むことができました。（オーストラリアの空港ではダメでしたので、空港によると思います）。

出国手続きを終えたら、空港内でたくさん歩いたり遊んだりして、こどもたちの体力を消耗させます。いつもは20時ごろ寝かしつけますが、今日は機内で寝てもらいたいので、頑張って起きてもらいました。

そして動いたので腹ごしらえをします。深夜便とはいえ、現地に着くのは翌日の昼です。JetStarでは食事は出てこないので、家からパンやサンドイッチ、おにぎりを持ってきていました。
翌朝に食べる予定でしたが、子供達の食欲が旺盛で、飛行機に乗る前にほぼ食べ切ってしまいました。

22時に搭乗。
いつもより遅い時間だったのもあり、子供達は狙い通り搭乗と同時に寝落ちしました。
泣いたり動き回ったりしないのは楽ですが、１歳息子はまだ席がないので、私のお腹の上で寝ることになります。そのため、息子が落ちないか心配で私はほぼ一睡もできませんでした。

いつもはバシネットを予約するのですが、今回は緊急リスケの便ということもあり、バシネットは確保できず。