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北欧語翻訳者の最近の読書

  最近の読書記録。

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 切ないニュースを契機に、頭の中はフリッパーズ・ギター。フリッパーズの詩に若い頃出会っていなかったら、海外文学を訳したいとは思っていなかったかもしれません。アルバムを作って世の中に送り出すことの素晴らしさを、彼らの作品そのものや、音楽雑誌のインタビューに垣間見たことで、自分も、ものを作る仕事をしたいと思ったものです(翻訳者は、自分で作るというよりできている作品を別の言語に置き換えるのだけれど)。よい作品を精魂込めて作ることが、人生の意味のひとつだと今でも強く思うのは、フリッパーズの詩、曲があったからです。

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おしりたんていは息子のお気に入り。『こどもサピエンス史』は友人からのいただきもの。お薦めです。

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 夏休みがはじまりました。たくさん遊びたい・・・・・・けど、たくさんゲラやらメールやら一気に来て(ありがたいことです)、例年通り忙しい夏です。

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キッザニアにて。仕事前で緊張気味の息子。

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金銭教育にも余念のないキッザニア。シュールな写真です。

同じ年のいとこと、ピザ屋さん、ハンバーガー屋さん、電車の運転士なども体験しました。

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川遊び、プール、ドイツ村など楽しい夏休みのはじまり。年中さんなので、親と過ごすのも楽しいけれど、子ども同士での遊びに興味がより湧いてくる時期。幼稚園のクラスの子達との交流が盛んになってきて、嬉しい限りです。夏はまだまだこれからです。楽しい夏になりますように。

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 上のお姉ちゃんは中学校2年生。面談を終え、進路や勉強のことが親としては気になるところですが、副部長になり、部活モード全開な娘。試合の応援にも行ったり、子どものおかげで色々な体験ができて嬉しい限りです。

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