彼誰時に射し込む光。
かわたれどき
ふと、そんな一言が浮かぶ。
カラダもココロももやもやしていて
スッキリするどころか
痛くて重くて、苦しいとすら感じる日々。
自分が「自分の中」のどこにもいない感じがして
混沌の真っ只中にいた。
誰だかわからない
本来の意味とは違うにしても
「かわたれどき」という一言は
なんとなくその時の自分にしっくりきた。
自分と向き合うからこそ
こういったことが訪れる。
そんなの考えすぎじゃない?
苦しいならやめればいいじゃん
そんな一言は簡単に飛び交いやすい世の中だと思う。
でも、こういうことをスルーしない感度が
お役目につながるのだと思う。
あのときに
ああしていたら
こう言っていたら
伝えていたら
伝わっていたら
そんな風に思い出す感覚につきまとうのは
守りたいものが
守れなかったとき
大切にしたかったのに
手から離れていってしまったとき
手の行き場に困った
情けなくて
虚しくて
悔しくて
ただ憤る自分だ。
肩を抱く
腰を抱く
腕を組む
手を繋ぐ
それだけじゃない
声をかけること
目を向けること
心を傾けること
伝えようとすること
相手を想う行動の全ては
大切な人を守る姿だ。
手があれば
身体があれば
それでできることがある。
それは、大切なものを
大切にするということ。
私は今、この手、身体、心で
大切にして守っているものがあるし
守られてもいる。
不器用だったり
無理をしすぎたり
我慢をしすぎたり
ネガティブな感情で満たされるしかない時だってあった。
けど、
それは本気だった証拠だと今ならわかる。
自分をそうしてでも
守りたくて手放したくなくて
大事にしたいものがあった。
ストイックだと揶揄されたり
やり方を批判されたこともたくさんある。
でも、生ぬるいことをしていたら
きっと今はなかったと思う。
こういうときがあってもいいじゃん。
やらないよりずっといい。
そんな風に思えることが
今の私を支え、
私を支えてくれているものへも繋がっている。
守っている、だけでも
守られている、だけでもない
誰だって、そのどちらも手にしている
それを感じることが
「身近な幸せに気づく」
ということじゃないかと
そんなことを思った数週間だった。
自分が何を感じているのかに気づき
腑に落ちる答えが感じられた先には
そうだったのか、、という安心や喜び
そして、希望が見えてくる。
深く沈んで、潜って、もがいてみるのも
時には悪くない。
暗いところにいるからこそ
光の強さを知ることできる。
それは、
自分を新しい未来に引っ張ってくれる
ガイドのようにも思う。
かわたれどきが終わるのは明け方。
暗く、重く、モヤモヤしていたところに
光がさしてくる。
よくできた表現だなと思う。
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