予期せぬ出来事に出会った時、あなたはどうしますか？
⚫︎初めての救急車
先日、人生において始めて、自分で救急車を呼びました。
夜から急に熱がでて、コロナかインフルエンザかと思っていました。とりあえず、医者にはいかず家で療養していたのですが、朝方、熱は下がってきたと思いきや、身体の震えがとまらなくなりました。
こんなに震えることがないぐらい震えて、さすがにやばいと思い自分で救急車を呼びました。あまりに震えすぎていたので、携帯電話をつかんでも手から飛ばしてしまう始末
その時は思わず、こんなことあるのかと笑ってしまいました。
すぐに近くの救急病院に搬送され、事なきをえました。結果、コロナやインフルエンザではなく、体内にばい菌が入った為の感染症と判断されました。県内はものすごくコロナやインフルエンザが流行っていたので、絶対そうだと思っていましたが、そこを外してそこなのかという病気でした。
抗生物質を飲み、おかがさまで数日で完治しました。
⚫︎支えられている社会を知る
改めて今回、いつも見ない世界を見た感じです。
いつも救急車は走っていますが、どこかで他人事のように見ていましたが、自分がいざ呼ぶ立場になった時は心強いです。
電話して10分ほどできてくれたので助かりました。
ドラマでみている光景が実際に現実あり、こうやって支えてれる方々がいること気づきました。病院についても皆さん手際よく、早朝ではありましたが、チームで動かれていて一人一人が声を掛け合いながら、患者第一の行動されていて感動しました。
病気をしたらいい、と言いたいわけではありませんが、こういった非日常を体験することで、日々生かされていることに気づかされることあります。病気ひとつとっても、普段感じない痛みを感じるわけですから焦ります。
こういった普段感じない感情も抱くことも大事です。
これらを悪いことと捉えるのではなく、何か意味があると感じるようにしています。
最近社会のニュースを見ていると、嫌気がさすこと多かったですが、それでも社会のためにと働いている方々がいます。
とても勇気をいただきました。
病気にしても、自分自身振り返った時に、ある選択することに違和感を感じている自分に気づくことできました。その違和感に気づき、修正する方向に動いた時に、身体の症状も和らいでいっていることを感じました。
この出来事により、自分の中で修正することができ、当たり前でないことに気づき、改めて感謝できる自分になることができました。
日々同じ日常が流れていますが、違った体験をすることでまた違った世界が見えてきます。
あなたの心に炎は灯りましたか。
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