現在のnote執筆環境について
昨日、毎日連続投稿30日のバッジをいただきました。今のところ年明けから毎日投稿が続いているので、今日は最近の私のnote執筆環境について書いてみます。少しはnoteを書いておられる方の参考になるかも知れません。
noteの投稿は、朝のルーティンに組み込んでいます。オフィスでジャーナルやデイリープランを書く前です。バスで出社するときは、バスの中に30分ほどいますので、バスの中で最終チェックをして投稿します。オフィスではiPad miniで投稿していますが、バスの中ではiPhoneを使うことも多いです。
実際に執筆しているのは、平日であれば前日の夜であることが多いです。週末は朝でも昼でも思い付いた時に書いています。いずれにしても、当日に当日分を書くことはリスクがあるのでやっていません。できるだけ前広にネタを集めておいて、前日までに書くようにしています。週末はできるだけ、いくつか記事を書き溜めるようにしています。
平日の夜は、食後にリビングで妻のゲームプレイを見ながら書くことが多いです。不思議ですが、彼女のゲームプレイは執筆の邪魔にならないのです。仕事や読書も、彼女がゲームをしている横でソファに座ってやっています。
ソファに座って書く時は大きく3つの方法を取ります。
1つはMacBook Proで書きます。M1 MacBook Proはタッチバーの付いている古いタイプのものですが、今でも現役です。 文章を書くことはもちろん、ちょっとした動画編集もこなしてしまいます。高負荷時用のファンが付いているのでMacBook AirではなくMacBook Proを買ったのですが、ファンが回ったのを見たことはないです(ファン音を聞いたことがないというべきか)。
このMacBook Proは常にリビングのテレビ台のところに置いてあります。ただし、前にも書いた通り、リビングには常にiPad miniを持って来ているので、iPad miniで書くことも多いです。これが2つ目の方法です。
基本的にはiPad miniは両手縦持ちが最強だと考えています。実際、フリック入力も横置き両手ソフトウュアキーボードローマ字入力も試してみましたが、私にとっては両手縦特ちが最も入力しやすかったです。
3つ目の方法は、iPad miniを使うことは同じですが、Apple Pencilで手書入力することです。正式には「スクリブル」という機能を使います。この日本語変換率は高く、私の下手くそな手書き文字もほとんど問題なく認識してくれます。
問題があるとしたら、私自身が漢字を思い出せなくて平仮名で書かざるを得ないことがままあることです。また、もちろん100%の変換率ではないのでミスすることもあります。しかしこれは、手書きは下書きと割り切って、後からソフトウェアキーボードなり、MacBook Proなりで清書すれば良いのです。
スクリブルはカフェなど外で執筆する時も便利です。両手縦持ちでー心不乱に文章を書いている姿は、傍目にあまりみっとも良いものではないので、スクリブルの方が良いと思います。もちろん、状況次第ではiPhoneでフリック入力して書いてしまうことも多いです。
週末に書斎にいる時は、Windowsパソコンで執筆することが多いです。元々ゲームをするために自作したものなので、CPUはCPUはAMD Ryzen 7 5800X。GPUはNVIDIA GeForce RTX 3080、メモリは64GBという、文章書きには勿体ないようなスペックです。もちろんHHKBでガシガシ書いています。noteに限らず、長文の執筆はこれです。
もう1つ、週末書斎に居てネタを思い付き、Windowsの電源がオンになっていない時に、iPad Proで書くことがあります。もちろんMagic Keyboardで打ち込むこともありますが、音声入力を使うことが多いかも知れません。
書斎にはいつも独りでいますので、音声入力も恥ずかしくありません。最近の音声入力の精度も高くて、ほとんど修正の必要がないくらいですが、もちろん100%ではないので、あくまで下書きとして使い、仕上げはパソコンでやります。どちらかというと、緊急避難的な書き方です。
このように、いつでもどこでも執筆ができる状態にあるので、何かネタを思い付いたらその場で書き始めるようにしています。ネタとアイディアが失われないうちに書くことが大事だと思います。ちなみにこの文章も、夕食の後にあずきバーを食べている最中にネタを思い付いて、その場でiPad miniのスクリブルで書きました。