INFPの自己満足について

前回の記事でINFPは自己満足に生きるしかないと書いた。
そもそも論全ての人間が自己満足で生きているのはきっとこれをお読みのINFPの方なら分かっているだろうと存じます。

ただINFPに存在する社会に適合しようと考える気持ちが自己満足に生きられない土台を作っていると考えています。

INFPは“社会に適合する事を諦め、全人類は自己満足で生きている事を踏まえ、他人の自由を許すように自分の自由を許す必要があるのでは無いでしょうか“

こうやっていざ文字にすると自分の考えも整理されていい感じですね、かといって自己満足で生きる訳ですから明日にはこの意見も変わっているかもしれませんが。

今回はそんな自己満足について考察したいと思います。

自己満足

じゃあ自己満足に生きよう、と思っても中々自己満足に生きられないのがINFPです。
そもそもこんな一記事を見るほど悩んでおられる方は(たまたまの方もいらっしゃると思いますが)自分の好きな事が無い方だとお見受けします

自己満足に生きる事は本当に未来に繋がるのかは怪しいですが、その方法でしか日々を過ごせない我々にはその方法しかないのでしょう。

好きな事が無い方が急に「自由ですよ!好きに生きてください!」と言われても困りそうです、実際に僕も今困ってます。

だからこそ今回はあくまで筆者の自己満足な生き方について言及したいと思います。
あなたと私は全く違う人間ですが何処かで参考にしていただける部分があるかもしれません

僕の自己満足とは

結局、毎日やりたい事や気分が変わるINFPがこれです!って言っても多分明日には変わってる、というか五秒後には基本変わってるんですよね。自己満足って何かなーって毎秒考えなくてはいけません、面倒ですが方法が無いです。

とりあえず今はnoteを書きたい気持ちでいっぱいですね、本当数ヶ月ぶりですがなんか突然書きたくなりました。いつもなら紙のノートとかワードとかスマホのメモ機能でまとめるんですが、なんとなく、本当に何となくnoteに残そうと思いました。

それはきっとたまたま気分が向いてINFPの記事を今日調べていて、INFPについての記事があまりにもポジティブな物ばかりだったから何でしょう、多分。

INFP-Tの僕には「無理、出来ない」「そもそもやる気ない」「もうただ惰性で生きたい」「有効活用とかそんなレベルの話してない」と感じざるを得ませんでした。

普通に困窮してるので、とにかく金が欲しいですが、やっぱり自己満足でしか生きられないんだなと思いました。金に結び付けても努力しないのがINFPですね、僕の性質かもしれませんが。

結局

日々変わり続けるワクチンが効かない病のように、僕達に特効薬は無いと思います。
ただ日々生きる、それだけしか無いんじゃないでしょうか、しんどいですがまた何か思うところがあれば記事にしようと思います。
ではまた。

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