最高の人生は楽しいだけじゃない？

暑いからでしょうか。
スランプです。

最近、noteに書くことがなかなか思い浮かばない・・・

毎日書いていると自分の中の好不調の波のようなものがわかってきます。ここ最近はどうやら不調のようです（笑）。

好不調の波はわかってくるけれど、不調のときにどうしたらいいのかはまだわからないという、悲しい状態です。

ひとつだけわかっているは、こういうときは書くことを自分の内側から探すのではなく、外側から探すほうがいいということです。

書けなくて悶々としていたら、21時から友だちのZoom無料セミナーがあることを思い出したので、参加してみることにしました。

そこで最高の人生に対する誤解という話があって、最高の人生は楽しいだけじゃないというところが印象に残りました。

ここからは、友だちの言葉もありますが、僕の解釈が多めです。

今の人生から最高の人生にレールを切り替えるとします。そうするとそこから先は薔薇色の人生が待っているわけではなくて、ネガティブがどんどん出てくるのだそうです。

仮に今の人生が普通の人生だとして、今よりもキツくなることだってあるそうです。こんなに苦しくなるくらいだったら今まで通りの生き方のほうがマシってなることもあるかもしれないと。

どうしてネガティブが出てくるのかというと、手放すためです。最高の人生を生きている自分は、今の自分が持っているようなネガティブな思い込みは持っていないです。

ということは、今の自分から最高の自分になっていくプロセスのどこかで、そのネガティブな思い込みを手放す必要があるってことです。

ネガティブな思い込みというのは、見ないフリをしていてもなくならないんですね。

思い込みは自分の中の無意識のところにあります。無意識のところにあるものを手放すには、無意識から意識に持ってこないといけません。意識しないと手放せないからです。

ネガティブな思い込みが、手放す前の意識にあがっている状態がキツいんですね。ただ、ネガティブな思い込みを手放せるとハートが綺麗になります。

そうなったときに、最高の人生が向こうからやってくるんですね。

セミナーでは、最高の人生は設定するものではなくて、受け取るものとも言ってました。

今、人間関係で苦しんでいたり、仕事がうまくいかなかったりと、ネガティブな感情を感じているのだとしたら、それは最高の人生にレールを切り替えているからかもしれません。

そのネガティブを手放せたときに、最高の人生は向こうからやってきます。あともうちょっとです。