また一つ夢が叶いました。
夢だった
『描く』がお仕事になった日
どうも。
おかかとカカオ
チャッカマンとカッチャマン
最近は言い間違えなくなってきてなんだか嬉しいれいちゃんです。
『食』×『描く』をテーマに生きていきたい。
そんな自分に気づいてからずっと夢見ていた『描く』お仕事がしたいという夢。noteでも5カ月前から夢見ていたれいちゃん。
私にとっての文章は単に文字を並べる『書く』というよりも
自由に白いキャンバスをれいちゃん節に染め上げる『描く』のイメージ。
どこで自分の力が発揮できるのか分かりませんでした。
とにかくライター募集と名のつく場所には申し込んで。
時には10年以上前の13歳の自分には見つけようもない募集に
“まだ募集されていらっしゃれば...”
とめげずに応募してみたり。
そもそも募集もない出版社の方にメールしてみたり。
相変わらずとんでもねえな〜とは思いますが。
ご縁があって選考に通った企業にて
暮らしをテーマにした文章を描けることになりました。
初記事
『はじめまして農ある暮らし 〜お試し農体験で始める自分なりの農〜』
は最終選考で描いた文章です。
今の自分ができる最大限をしよう。選考に落ちても自分的に後悔しない文章を描く。そう思っていたのでグラフを自作したり、図式化して仕組みを可視化したり。
香川の離島旅でお世話になった唐崎さんの宿での体験を許可をいただいて
描かせていただいたり。
一昨日の19:00に公開されると知っていたので、
なんだかその時間はそわそわしていました。
書籍『れいちゃんのぼっち飯』が完成して送られてきて手にした時。
おむすびを母校での初出店で200個完売した時。
なんだか、ちょっとその時と同じ気分でした。
農業と農ある暮らしの違い
農ある暮らしにおける労働時間や休暇の柔軟性
農ある暮らしを始めるきっかけ
wwoofという仕組み
wwoofを元にした事例
を取り上げて一丁前にカッコつけてみました。
炊飯器の待ち時間
お米の蒸らし時間
白米の箸休めの時間
是非読んでみてくださいね。
きっと“米”のツマミになる話そんな感じかもしれません。
もう少しリラックスしたい時は。
カッチャマンでキャンドル点けちゃって。
カカオでもおかかでもない。ココアなんか飲んじゃって。
読んでみてもいいかもしれません。
これからも楽しく描いていきますので
どうか温かく御見守りくだされ。
応援してくださっている皆さんに心より感謝申し上げます。
れいちゃんより。