日本人就業者の1日の勉強時間〇〇分！？

2020年7月5日 23:59

さて。
本日は、結構衝撃的データを見つけたのでご紹介します。

社会人の勉強時間は、一日〇〇分！！

みなさん、この時間何分だと思いますか？

平成28年の総務省の社会生活基本調査で、今から4年前の調査結果です。
この調査によると、

日本人就業者の学習、自己啓発のための時間は1日６分

だそうです(笑)

いやいや嘘やろ。思ったんですが、下記のように調査結果がでてます。

でてました。

4年前のデータとはいえ、この数字は衝撃です。

しかも学習・自己啓発・訓練で6分ってどんだけやねん。

先日の記事で日本は、先進国の中でもダントツに勉強しないとあげましたが、そら1日6分なら最下位になりますよね。

一方で、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌は、100分で、一日の取り組む時間は、勉強の16倍以上です。

新聞とか、雑誌の種類によってはとありますが、活字を読む方が少なくなってると聞きますから、大半はテレビの時間が多いんでしょうね。

これは、こ4年間で変化があったと思います。だいぶ私の周りでもドラマを見てたという人が減ってきて、YouTubeなどの動画チャンネルを利用してる人が増えた印象です。

YouTubeは、楽しい動画もたくさんある一方で、勉強できる教材としても優秀です。少し前の過去だと数十万すると言ってもおかしくない仕事への取り組み方、考え方や著名人の方の対談などを無料で視聴することができます。

そのため、自己学習時間も増えているように思えます。

上記データが示すように、周りの方はほとんど仕事が終わると飲みに行ったり、休日も遊びに出かけています。

むしろ周りがこんなにやっていないのであれば、少しでも勉強に取り組めば周りと差がつけることができます。

私も28歳まで遊んでばっかいました。ほんま無駄な時間を過ごしたと後悔してますが、今更何を言ってもその日々は戻ってこないです。

今日が一番若い日です。

今日からチャレンジしていくことが、将来を変えるチャンスです。

また、勉強し始めてわかりましたが、当たり前ですがやってる人はえげつなく勉強してます。

自分の周りにそんな友人がいなかっただけで、環境変えるとこんなにも若い人たちがチャレンジしているんだと焦りしかないです。

1日6分というデータが信じられないぐらい多くの方がチャレンジしてます。

でも世の中でいうと確実にマイナーになります。

そうなってしまうのは、日本人の風習にもよると思いますが、何か始めた人に対して、宗教だの、マルチなどすぐその人を否定しようとします。

そして僕もそうですが、世間の目はやっぱり気になります。

しかし、ここで止まっていては何も始まりませんし、起きません。

ある日勝手にチャンスが巡ってきて、成功するなんてありえません。

イチロー選手のように、毎日の素振りという基礎基本の徹底と努力が、未来の成功を作ると信じています。

過去は戻らない。今日が一番若い日。

是非これからも皆さんと一緒にチャレンジしていければと思います。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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本当に励みになります。

ではまた。