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株式会社アカツキ 塩田社長の対談動画から感じること

おはようございます!
今日も4:30に目が覚め、最高な気分のレイです。
#ただただ寝落ちして 、起きた時間がその時間だったのは秘密

さて今日は、友人からシェアしてもらった動画をご紹介したいと思います。

▼株式会社アカツキ 塩田社長ロングインタビュー


皆様は、株式会社アカツキという会社をご存じでしょうか。

主力となるモバイルゲーム事業では、心が動くワクワク体験を届ける様々なゲームの開発・運営を行っております。また感動するリアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業をはじめとし、世界にワクワクとつながりをもたらす様々な事業を展開してまいります。
参照:株式会社アカツキHPより

この会社の社長が以前に出されたハートドリブンという本が大ヒットしました。

上記の対談は、こちら本を出版されてすぐに行われたものです。

▼感情をありのままに表現する重要性を教えてくれる

 人間関係において、どうしても相手に対して配慮しながら生きていくことって多いですよね。特に会社とかにおいては、言いたいことも言えなかったりする方も多いと思います。
#POINSONって言おうとしたけど 、勇気がでずやめました
 そして自分の意見を言うときに、世の中の常識が○○だからという理由で、自分の本当の感情を隠して伝えることも少なくないと思います。
 これには3つ理由があると思っていて、プライド恥じらい世間体だと思います。

 プライドについては、社長職に就かれている方は、社長とはこうであるべきだと強い思いをもたれていると話されています。
めちゃめちゃ確かに~ってなったんですね。
 お前社長とちゃうのに軽い気持ちで共感とか何言うてんねん。と思われると思いますが、ここで確かに!ってなったのは、例えば部活のキャプテンとか、会社で部下を持つことなど、自分がポジション的に上位になったと同時にプライドも付随してくると思うんです。
 私が昔、テニス部でキャプテンを務めたときもそうだし、最近だと副業でパートナーができると、その子に失望させてはいけない!と思い、自分なりにやれるべきことはやろうと奮起してると同時に、これができないんだと思われたくないというプライドがあります。
 それが、一つの会社の社長ともなれば今の私には想像もできないくらい「こうあるべきだ!」というプライドがあると思います。

だからこそ、この本はおそらく自分のステージによって、感じ方が全く違うものだと思います。
 私が昨年この本を初めて手に取って読んだときは、感情を表現していくって大切なんだな、今後自分の気持ちを表現することが求められてくるんだろうな程度しか思わなかったんですが、今ロングインタビューを見たときに、とんでもない話をしているんだ、今の自分には圧倒的に経験値不足だと感じました。
 この本の理屈はわかるんだけれども、自分が身をもって経験をしていない以上、その感覚の熱を実感できないものだと気付きました。

 また恥じらい・世間体については、この対談で敬老の日におばあちゃんが孫に対して、会いにくるべきと言うケースを取り上げられてます。(47:33)
#なかなかファンキーなおばあちゃんやな
 これも「寂しいから、せっかくこういう日だから会いに来て」と言われた方が受け取る側も素直になれると思います。
 確かにこう言われてみると自分の感情を言葉にするって大切ですよね。
でもおばあちゃんがそのような発言をするのは、恥ずかしさと世間がこうだからという世間体と常識を疑っていないとこからきているんでしょうね。

 聞いたことがあるんですが、日本人は無宗教ですが、世間教に入信していると笑
 またこれも聞いた話ですが、常識とはなんでしょうか。
正しいことでしょうか。いえ、大多数がえらんでいることです。例えばエスカレーター一つとっても、関東は左、関西は右が歩かない方です。関西で、関東の常識をぶつけても通用しません。「常識だから」という言葉は考えることを放棄しており、常識を疑うことも大切です。 

▼自分の感情と相手の気持ちを考える 

 話は逸れてしまいましたが、自分の感情と向き合い表現することは大切です。ただ当然ですが、何でもかんでも自分の感情を表現ばかりしていると相手への配慮が欠けると思うので、注意が必要です。
 私が思うに、塩田社長が会社が苦しい時に自分がどうなってもいいから社員と会社だけはという気持ちをもっていたお話がありましたが、自分を追い詰める→自分の感情を開放の順番でないと本当の意味での自分のありのままの感情を表現し、コミュニケーションを図ることは難しいように思います。


動画の前半部分しか記述してませんが、こんなにも長くなってしました。
いつも拙い文章にも関わらず、読んでいただきありがとうございます。
皆さんから頂くスキ・コメント本当に嬉しいです。
それがあるから、毎日続けることができます。
いつもありがとうございます。

ではまた。

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