初心者におススメの投資の最適解④
こんばんは。
レイです。
さて。
本日も引き続きS&P500についてアウトプットしていきたいと思います。
毎月いくら投資すればいいか?
正直に個人の資産状況によって異なりますので、各自で判断らしいですw
まずは積立NISAの枠内でスタートしてみるのはどうかと提案されてました。
まずは非課税枠を埋める年間40万で月々だと33,000円を投資し、慣れていきましょう。
いくら積み立てて未来にいくらになるのかシミュレーションをしてみましょう。
楽天積立シミュレーションというものを使うと簡単にできます。
毎月33,000円で20年間年利6%で運用できたとすると結果1,524万円になります。この時に積立額は792万円ですので、倍近くなってます。
本来はこの増えた約700万に対して税金がかかりますが、積立NISA内だと税金がかからないということです。
いつ買えばいいのか?
皆さん安く買って高く売りたいと思います。
相場を読むのは不可能に近いです。
そう思った方が自然。
資産形成をしていこうと思った時がスタートです。
とはいえ、安く買いたいと思います。
一番困るのは、手持ちを入金した時にすぐに○○ショックが起こってしまうこと。
これを避けたいと思います。
どうすればいいかと申しますと
毎月コツコツ買う(積立)ドルコスト平均法です。
手持ち資金を一気に投入すのではなく、毎月コツコツ買っていく方法で、永く続ければ平均の単価で買えるようになるというものです。
インデックス投資する上では、大切な手法です。
これをやっていくのに良いのが積立NISAです。
税金もかからないですし、毎月33,000円と少額ですのでおススメしやすい買い方です。
明日は、税金がかかるタイミングや確定申告についてアウトプットしていきたいと思います。
ではまた。