インデックス投資の問題点②

こんばんは。
また連続更新が途切れてしまい、立ち直るのに1日要したレイです。

さて。
本日は先日の続きをアウトプットしていきたいと思います。

配当金と株価に注意

配当毎年5%で株価が1年後でも10年後でも変わらなかったたら、本当の意味での5%の配当です。

配当毎年5%で株価も上がってるというのが理想で健全です。
会社も成長しつつ配当も出してるということです。
もちろん途中の上がり下がりはありますが、長期で見ると右肩上がりになっていればいいです。

要は、配当利回りだけに囚われないのが大切です。

配当にかかる税金にも注意

日本株の配当は、20%の税金がかかります。
5%の利回りなら実質4%になります。つまり5万円配当が出たらそのうち1万円は税金です。

一方アメリカ株の配当は、20~28%ぐらいかかります。

配当が出る方がいいのか成長をとるのがいいのか?

一概には言えないですが、成長している最中の会社ほど無配当とかが多いです。例えばAmazonとか。

成長が止まってきた会社(利益が出てないというわけではないです)ほど、高配当の傾向があります。
例えばAT&Tやマイクロソフトなど成熟した企業ほど高配当になりやすいようです。

要は、若い企業か成熟した企業か。
若い企業ほど株価は成長するが、配当が出ないことが多いですし、伸びしろがあります。
成熟した企業ほど株価の成長は遅いが配当はでます。

大切なのは自分の生き方にあった投資手法

自分が20歳なのか?
60歳なのか?
働き続けるのか?早くリタイアしたいのか?
今後の収入はあるのか?

今回の学びは、高配当株がでるという投資方法もあって、自分の生き方にあった投資手法を選んでいくのが大切だということです。

これからまた毎日更新始めます。
ではまた。

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