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【文学フリマ】打ち上げをしたい!

――僕がかねてから決めていたことがあります当日、イベント追わりに打ち上げをしたい。取らぬ狸ではありますが、イベント終わりの興奮冷めやらぬなか、参加した人たちと結果を共有したり、感想を語り合ったりしたいのです。


人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「文学フリマ東京35の後に打ち上げをしたい」というテーマで話していこうと思います。


◆イベント後に打ち上げをしたい!

11月20日に文学フリマ東京35が開催されます。残り二ヶ月を切り、出品する方々はそれぞれ準備を始めているのではないでしょうか。

かくいう僕もそうで、どんな風にしかけていくか、何を売るのか、どう売っていくのか、店構えはどうするのか、少しずつ考えているさなかです。

まだ何も始まっていないなか、僕がかねてから決めていたことがあります。


当日、イベント終わりに打ち上げをしたい。


取らぬ狸ではありますが、イベント終わりの興奮冷めやらぬなか、参加した人たちと結果を共有したり、感想を語り合ったりしたいのです。

それでは、打ち上げをするとどんなメリットがあるのか考えていきます。

①実のある反省ができる
②アウトプット先があるから頑張れる
③関係が生まれる、深まる


◆打ち上げをするメリット

①実のある反省ができる

当日に自分の店の結果や他の店の結果を振り返ることで、より新鮮で実のある反省ができると考えます。

みなさんも経験があるかもしれませんが、僕の実体験を話しますね。

去年、大学の主催する国際会議というものに運営スタッフとして参加したんですが、その反省会がイベント当日の2週間後とかだったんです。その頃にはもう当日の記憶すらおぼろげだし、積極的に反省会に参加しようとするモチベーションもありません。

その上オンライン開催という悪条件。そりゃあ、議論も進まないわけです。反省会をやったという建前をつくるための反省会にしか成り得なかったのです。

反省対象から距離を置けば置くほど、反省する意味も意義も失われてしまいます。

ということで、文学フリマ後すぐに近くの店に行って、反省をしたいのです。


②アウトプット先があるから頑張れる

反省する場所をあらかじめ設けることで、当日や当日までの準備に力を入れようと思えます。

僕は毎日noteの記事を投稿していますが、アウトプットする場所があるからインプットしようというアンテナを張ることができるし、日々の経験と向き合うことができます。

たとえ大失敗を果たしても、それを共有する場所があればそこでエピソードトークにすることができます。挑戦して良かった、失敗して良かったと思えるのです。

ちなみに僕はというと、打ち上げでたくさんのエピソードを共有できるように、今から動こう!という気持ちが高まっています。


③関係が生まれる、深まる

最後に、新しい関係が生まれたり、既存の関係が深まったりすることが挙げられます。

文学フリマには多くの来場者がお越しになられます。東京会場は特にそうです。しかし、新しい関係を生むことも、既存の関係を深めることも、難しい環境にあります。

お客さんと仲良しになることって難しいですよね。興味を示してくれなければ一秒で通り過ぎていってしまうし、たとえ購入してくれたとしてもそれ以降に関わることがなければ、新しい関係を築けたとはいえません。

他の出品者と仲良しになることもきっと難しいはずです。コミュニケーションを取ることがあっても、がっつり関わることはできません。


以上の理由から、新しい関係を生む、既存の関係を深めるためには、ちゃんとその席を設けることが必要だといえます。まだ長くない人生ではありますが、僕の経験上、誰かと仲良くなるのに打ってつけの場所は「飲み会」とか「打ち上げ」とか。

文学フリマという共通話題もあるし、すぐに打ち解け合えるのではないでしょうか。


◆打ち上げに参加希望の方へ

今回は、文学フリマ後に打ち上げをするメリットについて話していきました。

打ち上げに少しでも興味を持ってくださり、参加を希望する方は、以下のメンバーシップを覗いてみてください。


僕は今、文学フリマ東京35を盛り上げたい!というメンバーシップを運営しています。メンバーと一緒に、文学フリマとどう向き合っていくかを共有したり、オンラインで交流したりします。

そして、イベント終わりに打ち上げを企画しています。

打ち上げに参加希望の方は、【Premium】の方をお選びください。会費は1500円ですが、全て打ち上げ代にあてます。ですから、打ち上げの参加費だと思ってくださいね。


当日打ち上げに行けない!という方も、メンバーと繋がれる100円の【Basic】プランを用意しておりますので、是非、覗いてみてください。

一緒に、文学フリマ東京35を盛り上げていきましょう!


最後まで読んで下さりありがとうございました。

20220925 横山黎


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