【過敏性腸症候群?】慢性的に胃もたれするので消化器内科に行ってきました【HSP】
こんにちは、れいです。
今日は、お腹の病院に行ってきた日のことを書きたいと思います。
胃の不調との付き合い
胃腸内科に行った理由は、慢性的な胃の不調を改善したいという思いからです。
小さい頃から吐き気などの不調は多かったんですか、社会人になってから胃もたれや胸焼けする頻度が多くなり、社会人6年目になった今、辛い物の味は好きなのにお腹の調子が悪い時は受け付けず、食べられなくなってしまったり、食事の席でお腹がいっぱいになり完食できなくなってしまうことが増えてしまいました。
体と向き合う年
基本的にはその不調も安静にしているか、夜寝たら自然に治る程度で、仕事を休むほどではなかったので長年気にしていませんでした。
でも、今回は胃腸が弱い体質を改善するために病院にいくことを決めました。
理由として、2023年の目標の1つを「健康に気にかけること」に決めたからです。
普段考えすぎな性格で、体の状態は疲れて限界なのに、それを無視して頭で考えるやりたいことに突き進んでしまい体調を悪くするということがよく起きるので、今年は体の方を気にかけて頭と体のバランスをとっていこうと思いました。
考えすぎな状態は「思考優位」というそうで、2022年頃から通い始めたカウンセラーさんに教えてもらいました。
病院に行った結果
私の場合は、ガスがたまりやすい体質でした。胃の不調についてネットで調べて初めて自分がガスがたまりやすい体質だということを知りました。
他にも便秘や下痢をしやすい体質などがあるそうなので、お腹が弱いという方は自分がどのタイプに当てはまるのかぜひ気にかけてみてくださいね。
ガスが溜まりやすかったり、胃もたれしやすい体質であることを伝えてみたところ、普段から緊張しやすい体質だと、無意識に空気を飲み込んでしまうのでガスが溜まりやすいとのことでした。
お医者さんの話を聞いてなるほど!と思いました。「息を呑む」とはよく言ったものですね。
緊張している以上、空気を飲み込まないというのはやめられないみたいです。その証拠に、無意識に空気を飲み込んでいることは病院で初めて知りましたから。笑
また、筆者は夜きちんと寝る時間を確保しても日中眠たくなり、眠りの質も良くない自覚もあったので、胃腸の薬と併せて緊張をほぐす薬も処方してもらいました。
食事については、お腹が張って食べづらい時には無理に食べないこと、刺激物は避けること、水分をしっかり摂ることをアドバイスしてもらいました。
感想
今回、やっと自分の体と向き合うことにして偉いなと自分で自分を褒めたい気持ちがある一方、病院で教えてもらった自分の状況が思ったよりシリアスでショックでした。笑
食生活などの生活習慣を改善すれば良くなる程度だと思っていたのです。
こんな状況でよく今まで病院に行かずに頑張ってたね、かわいそうだったねと自分に言い聞かせています。笑
今後の対策
これから、病院で教えてもらったことを踏まえて、緊張する状況が少なくなるようコントロールしてみようと思いました。
筆者は最近転職をしたばかりで職場で緊張しやすいので、在宅勤務の頻度を増やしてみたいと思います。
あとは、刺激物を控えるということで、仕事の日の朝・昼などは自分の体質に合わない食べ物を控えてみようと思います。
「低FODMAP食」で調べてもらったらわかると思うんですが、お腹に刺激が強かったり、消化しにくい食べ物とそうでない食べ物があるようで、
私は朝ご飯に納豆を食べるとそのあと胃もたれすることが多くあったので、控えるようにしました。
逆にバナナ、ほうれんそうなどがお腹への刺激が弱く食べやすいそうです。
薬については、まだあまり飲むタイミングがなく効果についても実感していないので、服用してみて共有できることがあったら共有したいと思います。
また、お腹の不調について気にしすぎないことも大事なのかなと思いました。
生活習慣は人それぞれなので、誰しもが完全に健康体であることは少ないでしょうし、筆者は現状仕事にそれほど差し支えたりはしてないです。
なので、向き合うことは大事ですが、完全に良くならなくても気にしないスタンスで行こうと思います。
以上、筆者の体の不調の一つである胃の不調と向き合ってみた話でした。
みなさんにとってこの記事がご自身の体の不調を気にかけるきっかけになれば嬉しいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました。