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【イオン×金沢QOL支援センター】就労継続支援B型事業所「リハスワーク小松」開設

こんにちは!
金沢QOL支援センター株式会社の塩浦です。

note本格始動第一弾の記事は、
就労支援事業所の新規開設についてです!

この度4月1日(土)に、
石川県小松市内にある「イオンモール新小松」にて、当社の就労継続支援B型事業所「リハスワーク小松」がオープンしました🙌

リハスの就労継続支援B型事業所はものづくりモデルの「リハスワーク」農福連携(農業×福祉)モデルの「リハスファーム」がありますが、「リハスワークこまつ」は当社9事業所目、石川県で初となる「リハスワーク」の事業所です。

また、リハスワーク小松はイオンモール新小松にて開設となり、埼玉県ふじみ野市で運営するリハスワークふじみ野、富山県砺波市で運営するリハスワーク砺波に続いて3事業所目となるイオングループでの開所です。

イオンモール新小松

イオンタウンへの『リハスワーク』開設の背景

当社が運営する就労継続支援B型事業「リハスワーク」は、平均工賃5万円を目指し、「障がいがあっても地域を支える!」の実現を目指す事業所です。

18歳以上の精神(発達)、知的、身体に障がいをお持ちの方を対象に、国産の木材を使ったものづくりや菓子製造など、障がいのある方の得意なことや強みを生かしながらできる仕事を用意しています。

イオンタウン株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:加藤久誠。以下、イオンタウン)はショッピングセンターを単にモノやサービスを販売する場所ではなく、社会貢献活動に気軽に参加できる場としても提供したいと考えており、地域のコミュニティ機能を担うイオンタウンへの出店によって、より地域、地域企業とのつながりを強固にし、その取り組みを強化していきます。


イオンタウンが考えるインクルージョンと地域連携

イオングループが掲げる「ダイバシティ&インクルージョン」の中に、「障がい者の方々が自己の可能性に挑戦できる企業に」という目標があります。

その中で、イオンタウンも、「地域社会への取り組み」という目標を掲げ、ショッピングセンターを地域のライフラインとしての社会的責任を果たすだけでなく、日常生活においても、環境活動・社会貢献活動に気軽に参加できる場をショッピングセンター内で提供するなど、地元の方々と協力しながら取り組んでいます。


両社連携により、地域共生とインクルーシブな社会の実現を

就労継続支援B型事業「リハスワーク」とイオンタウンとの連携は今回の「リハスワーク小松」で3事業所目となります。

従来の医療や福祉という業界の枠を超え、イオンタウンをはじめとする地域の企業との「企業連携」にもより積極的に取り組んでいきます。またこれを起点とした、より強い地域社会とのつながり、地域共生を創ることによってインクルーシブな社会(当社のブランドメッセージである“障がいをなくすしごと”)の実現を推進していきます。

施設概要

<リハスワーク小松>
【所在地】
石川県小松市中清六町315番地
イオンモール新小松1Fフードコート横1037区画

【利用対象者】
18歳以上の精神(発達)、知的、身体に障がいをお持ちの方
【仕事の内容】
自社製品の作成:ヒバ・ヒノキチップの製造、ヒバ葉書・栞の製作
業務受託:公共機関の清掃、チラシの封入作業、軽作業

【連絡先】
TEL:0761−58−0522
FAX:0761−58−0523




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