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人の悪口は絶対言わない死んでも言わない

暑い熱い
暑すぎる夏ですね。
でも今が多分一番アツい 家に到着したら一番にレモン水を飲もう そんなことを思って散歩をしました。
無理はしない程度に体を動かさないと、かえって体調が悪くなるタイプなもんで。

小さないざこざは小さなことから

嫌な気持ちになるような出来事の始まりは、本当に些細なことから起きていると思います。
言わなければそれまでだったことも、口に出したら災いの元。

人を傷つけるような言葉は出来るだけ言わない方が良いのです。なのに口にしてしまうのです。
小さい時に何回も「悪口は言わない」言われていますけど。

大人になっても変わらない

「まったく・・・何してくれてるんだ」
「仕事出来ないな」
「うるさい人だな」
働いていれば、社会の中にいれば、生活していれば思うこともあります。
仕方ないのです。自分は自分だから、それ以外の価値観を持つことは出来ません。社会や生活や世界は個人の価値観が点のようにあるのです。

不条理なこと、不平等なこと、都合の悪いことだらけの社会で不満を抱くのは仕方のないこと。

でも、負の感情を抱いたとしても、それを口に出したら負けだと思います。
あくまでも人の悪口とかマイナスのことをです。
(辛いとかしんどいは口に出しても良いと個人的に思います)

人のことを悪く言い始めたら、その人との関係性も、それを言った相手との関係も終わりだと思います。

人のことを悪く言うのであれば、自分にないその人のいい所を見つけるべきだと思っています。
その長所を越えられるような人間になったとき、ついに不満をも持たなくなるのです。

人に期待しないこと

今世界は、オリンピック真っ最中です。
期待をしていた選手、知らなかった選手、優勝した選手、負けてしまった選手。
色々な選手やチームがいて、色々なストーリーが生まれています。
誰かが勝てば、誰かは負ける世界なわけで。しかも1つの試合の結果で過去や現在を左右する。そんな世界です。

メディアやSNSには、選手に対してのコメントがたくさん出ています。
プラスのコメントもあればマイナスの意見も。
意見ならまだしも、それは「悪口」や自分が書かれていい気分にはならないようなことも書かれています。

わかる。
期待していたから。一緒になって応援してたから。悔しい気持ちもわかります。
けど、そのコメントを見て傷つきませんか?悪口に該当しませんか?
言わなくていいこと、書かなくていいこと、その時間に費やすのは、あなたの人生に必要なことですかね?

自分を磨く

自分以外のものや人、ことに対して熱くなるのは素敵なことと同時に危ないことでもあります。
なら自分を磨けっていう話ですよね。
オリンピックは見ます。応援もしてます。
甲子園も見ます。応援してます。
でもその時間一緒に筋トレもします。
自分のことで精一杯。

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