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20代女性デザイナーが活躍する「株式会社リグロス」のクリエイター研修

こんにちは!
9Reate(リグロスクリエイター)研修の広報担当羽場です。

今回は弊社の研修を経て活躍している女性デザイナーのKさんとTさんにインタビューを受けていただきました!

プロフィール

Kさん
28歳。東京都出身。4大卒業後、カフェの店員として約2年間従事。その後1年半ほど中古車の営業を経てリグロスに入社。日中は新規法人営業に携わりながら業務後は9Reate研修に参加。約1年半の研修を経て2024年の7月にクリエイティブ業界に現場入りしている。趣味は寝ること、ドライブ、ゲームをすること。

Tさん
26歳。宮城県出身。4大卒業後、カメラマンとして約2年間従事。その後リグロスに入社し、日中は既存法人営業に携わりながら業務後は9Reate研修に参加。約1年半の研修を経て2024年10月にクリエイティブ業界に現場入りしている。趣味は写真を撮ること・アイドル鑑賞・YouTube鑑賞。

羽場:本日はよろしくお願いします!簡単に自己紹介をお願いします。

Kさん(左):リグロスの10期生として研修を経て、今はデザイナーとしてスロットのコンポジット業務を行なっています。よろしくお願いします!

Tさん(右):私はリグロスの11期生として研修を経て、今はデザイナーとしてパチンコの演出の制作をしています。よろしくお願いします!

羽場:ありがとうございます!2人の関係は先輩と後輩にあたると思いますがとても仲がいいですよね。

Tさん:私はアドバイスをいただく立場ですがKさんは「こちらこそ勉強になるので」とか「大丈夫だよ」って必ず気遣いの言葉をくれるんです。それに何度も助けられました。自分も後輩にとってKさんのような先輩になりたいです。

Kさん:恥ずかしいですね笑
Tさんは本当にフレンドリーです。自分から積極的にコミュニケーションを図って学ぶ姿勢があります。いい意味で危機感を与えてくれる存在です。

羽場:お互いが切磋琢磨できる関係性なんですね!2人が仲良くなるきっかけはなんだったのでしょうか。

Kさん:去年の夏のBBQイベントでしたよね?
席が決まっていたんですが仲良く話せる同期が隣にいて、尚且つ初めましての先輩達との距離も近く話せるような配慮があって、あの時が初めての参加でしたが本当に楽しく過ごせました。

Tさん:BBQでしたね!9Reate研修では毎月趣向を凝らしたイベントがあって、先輩後輩の垣根を超えて全研修生が集まれるのでよく参加しています。個人的には絶対に参加した方がいいと言い切りたい。クリエイターに限らず、社会人になると自分から聞く姿勢がないと完全に置いていかれます。だからKさんのような先輩達と関わりを持てるイベントがあるのはありがたい環境です。「聞く力」はこの研修を通して私が身につけられた強みの1つだと思います。

羽場:弊社の研修はクリエイターとして長期で活躍するための「技術力」はもちろんのこと「人間力」を重んじているのもあって人としても魅力的な研修生ばかりですよね。2人から見て現場組の仲間達の共通点を1言で表すなら?

Kさん:プロフェッショナル、かな。きっと自分と同じように悩んでいると思うけどそれを表に出さない人達です。いつまでも自分の目指す姿でいてくれます。

Tさん:Kさんに同感です。自己解決力がある。かっこいい先輩達です!

羽場:2人がクリエイターを目指したきっかけを教えてください。

Tさん:前職は写真館のカメラマンとして入社し、店長になることを目指して働いてきました。会社から高い評価をいただいて入社から10ヶ月で店長になり、自分の中で思い描くお客様視点でも従業員視点でも理想的な環境づくりに尽力しました。そのスタイルが確立して繁忙期を超えた時が、私にとっての1つの節目だったと思います。自分が今後も成長し続けられる環境が必要だと感じ、専門的なスキルを得られること、自立できること、お金を稼げること、拠点を移動しても活躍できること、総合して考えて結果的に選んだのがクリエイターです。

Kさん:私は元々ゲームやアニメなどの綺麗な映像を見るのが本当に好きで、映像を見ている時の自分は目がキラキラするし心が躍ります。自分自身が映像作品から感動をもらっていたので、今度は自分の手で誰かに感動を与えられる人になれたらかっこいいだろうなと思いました。知人の情報やネットの記事から未経験でクリエイティブ業界に挑戦できるところは年齢的にもなかなか無い現実を知り、最後のチャンスだと思ってリグロスに入社しました。自分が後悔しそうなことは20代のうちに絶対にやろうと心に決めていましたね。

羽場:クリエイターに「なりたい」と願うことは誰にでもできますが、実際にクリエイターに「なる」までには相当な行動力が必要だったと思います。2人にとって願いを叶えるために重要な「行動」は何でしょうか。

Kさん:「継続」ですね。
アンナチュラルという医療ドラマの「絶望してる暇があったら、うまいもん食べて寝るかな」というセリフが好きです。私自身は深く考えすぎてしまう性格だからこそ、深く考えないというのも継続の秘訣かな。
振り返ってみると、あの時辛かったしやらなくても良かったなと思うことは1度もなくて、がむしゃらに継続していれば半年前に辛かった理由なんて案外思い出せないものだと思います。
私は研修を続けたことで、今まではマイナスに解釈してしまっていた意図にふとした瞬間に気づくことができて、以降は物事をプラスに汲み取れるようになれました。

Tさん:興味があればまずやってみたらいいと思います。やっていくうちに好きになることもある。だけどやるからには「受動的にならないようにする」ことは大切かな。求められていることを自分で気づけるか。言われたことをやるだけになっていないか。時間は待ってくれないから、やるならしっかり向き合って貴重な20代を無駄にしちゃいけない。

羽場:20代が集まって本気で挑戦できる環境はなかなか無いですよね。2人はこの先どんな自分を描いていますか?

Kさん:私は、当たり前のことを当たり前以上にできるデザイナーになりたいです。私が一番尊敬しているのは以前働いていたカフェの店長で、仕事に対して厳しい人でした。一方で仕事を楽しんでいて、その姿を見て慕う店員ばかりでした。職種は違いますがプロフェッショナルって特別なことができる以上に、当たり前のことができるかだと思います。

Tさん:とてもわかります。私も、この案件はTさんに任せればいいよって迷いなく任せてもらえるお墨付きのデザイナーになりたいです。最近は休日にカメラの学校にも通っていて、これからはデザイナーとしてもカメラマンとしても誇りを持って活躍したいと思っています。

羽場:最後に、今頑張っている9Reate研修生やこれから研修に参加しようと思っている人にメッセージをお願いします!

Tさん:人と環境は整ってるので安心して来てください。あとは自分自身が自分に向き合える準備ができているか次第です。

Kさん:自分に必要なことをしっかり伝えてくれる環境があるよね。自分を見つめ直せる。たくさん悩んできた私が言えることは、自分が納得するまで悩みに悩み切ってほしいな。自分にとことん向き合うこと。決めたらぜひ来てください!頼もしい先輩達や、優しい担当が待っています。

RE:growthしよう。REGLOSで。

Kさん、Tさん、本日はありがとうございました!

弊社の研修が特化しているゲーム業界やパチンコ業界では若手不足が続き、その中でも男性の比率が多くを占めています。リグロスの20代女性クリエイターがこの業界で大活躍する日は遠くありません。
2人の成長ストーリーはこれからも続きます。

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