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伊国トモリ作品集:カルぺ・ディエム/2023

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2023年に書いた戯曲とかエッセイです。 『カルぺ・ディエム』/「戯曲か、小説か、あるいは別の「何か」か」/『光の速さで生きて』/「メランコリーの彼岸」/『冷たい熱視線』/「過去…
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2023年6月の記事一覧

1.ケンカもできない

先日、演劇部の引退公演を終えて丸5年経ったと聞いた。そこから受験勉強して大学で勉強して、…

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2.セントエン

今年入ってから、手紙ついて考えることがある。 ぼくは手紙を出したことがない。だからどんな…

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3.言の葉の裏側

昨夜、とんでもない夢を見た。ぼくは夕方に記事を書いて、夜にそれを投稿したのだが、昨夜見た…

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4.眼を見ること

「あなたは無意識にこういう風に思っているのですよ」と告げられて「はい、その通りです」と肯…

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5.コミュニケーションの「修業時代」

大庭葉蔵はコミュニケーションに対して倫理的であったろうか。大庭葉蔵はぼくなのだから、おそ…

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6.夢、語尾、視線

夢の中でケンカしてしまった。いや正確にはケンカになる直前だった。きっと昨日あんな記事を書…

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7.全日本脳内自分反省会選手権大会優勝

優勝してしまった。夢の話ではない。今回は脳内の話だ。 ぼくは以前、「悪い癖:どうしてずっと忙しいのか」という記事を書いた。参考の為にURLを載せておこう。 なぜかTo do リストが増え、そのうえ気持ちもなんだか忙しない、そんな状況を分析した記事だ。手前味噌で申し訳ないが、なかなかおもしろいことを書いている。特に重要だと思われる部分を抜粋しよう。 無意識の思考場所。それが、ぼくにとって、全日本脳内自分反省会選手権大会になってしまった。挙句、優勝してしまった。もう何も考え