講師の役目・生徒さんを信じ、寄り添い、応援すること(+採用あり)
皆さんこんにちは。
RegaliaGroup株式会社教育部門は、高校受験・大学受験を目指す生徒さんを対象とする学習塾・進学塾である『桜凛進学塾浦和校』を中心に経営している事業会社の教育部門です。
※このnoteはRegaliaGroup株式会社の代表兼オーナーが執筆・更新しています。
教育部門の一事業として、東大・京大・国公立医学部・早慶を始めとした難関大学・学部の受験指導、そして東京都・埼玉県を中心とした首都圏の難関高校受験まで指導する『桜凛進学塾浦和校』の運営をしています。
(※読み方は『おうりんしんがくじゅく』になります。)
本日は実際に生徒さんたちにより近い立場で接していく『講師』の役割について考察していきたいと思います。
校舎長と校舎全体の方針や考え方を共有しながら、校舎長とも異なる動きが求められるのが講師です。
一番の違いが、校舎長はミクロ的な視点を持ちつつもマクロ的な視点が大事なのに対し、講師はミクロ的な視点をまずは第一に持ってほしいという点です。
講師は目の前の生徒さんの学力向上に務めること、それがまずは第一です。
そのためには適切なコミュニケーション力、適切な学力、適切な教務力が大事になってきます。
『適切な』というのが非常に大事な要素で、それをものすごく高いレベルで有しているのは非常に良いことなのですが、それが無いと生徒さんに接してはいけないということではありません。
目の前の生徒さん(そして親御さん)が桜凛進学塾浦和校に求めるものは大枠は同じだとしても(生徒さんの学力向上と志望校合格です)、その先で少しずつ微差があるからです。
東大レベルの科目の指導をお願いされることもあれば、地元の中学で直近の期末試験での点数を各科目10点アップなどのお願いをされることもあります。
その二つの例だけを取ってみても、講師に(そして校舎長に)求められる能力は異なることがわかると思います。
前者と後者の両方を持ち合わせており、それを使いこなせる講師が重宝されることが多いと思うのですが、
前者の能力だけを持っている人もいれば、後者の能力だけを持っている人もいます。
またそれらの能力(講師の良いところ)を上手に見極めて、適切な関係性を築けそうな生徒さんに紹介して、全体の活性化を図るのは講師ではなくむしろ校舎長の役割です。
だからこそ講師たちは目の前の生徒さんに全力で向き合って、自分の得意で仕事に邁進してもらえればと思っています。
そんな講師を私たち桜凛進学塾浦和校は求めています。
講師採用も通年で行っていますので、興味がある方は下記のHPからご連絡頂きたいです。
お待ちしております。
こちらは私たち桜凛進学塾浦和校のHPとコラム、ブログになります。
それぞれの更新は社内スタッフと浦和校の講師たちと行っています。
是非ともご覧になってみてくださいね。
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