幸せ恐怖症
ついやりたいことを後回しにしてしまう
休日にすることは第二候補や第三候補
本当にやりたいことは大事にとっておいてしまう
子供の頃は一番好きな食べ物は最後に
食べていたけど、ある頃から最初に食べるようになった
空腹なうちに出来たてを食べた方が美味しいからだ
やりたいことを大事にとっておくとどうなるか
第二第三候補で自分を誤魔化してるから
自分との信頼関係が薄れる
休日が終わる頃には自分に失望する
明日になればただでさえやりたくない仕事をするのに、束の間の自由時間をまるで暇つぶしのように過ごしてしまった
私は何から逃げているのか
一番やりたいことをしても大して充実しなかったらがっかりするからかな
日々を楽しむことに積極的になれない
幸せになったら不都合でもあるのかな
やりたいことをやってる人を応援するのは
得意だ
学生の頃奇跡的に友人のような存在がいた時
その子の恋愛は全力で応援するのに
自分の恋愛となると奥手だった
SNSで自分と同じ趣味の動画や写真を投稿してる人がいればフォローして熱心なファンになる
自分には出来てないことをしてる人をまるで崇めてしまう
やがて羨望は軽い憎しみに変わる(怖いねW)
あんなに好きだった発信者の嫌な所が目に付くようになって、私の時間返してよってなる
他人を人生の主人公にした弊害とでもいうのか
人の応援してる方が楽です
自分はなにもしてないから失敗も傷付くことも無い
私の場合推し活は自分のやりたいことやってからがいいみたい
アダルトチルドレンを理由にするなら
私が楽しそうだと母が機嫌悪く見える時が
あったからとか
でもいつまでもそこに立ち止まっていたくない
不幸でいることで得られるメリットはないか
チャレンジしなければ失敗もない
勇気の無さをアダルトチルドレンのせいに出来る
もちろんそのせいも何割かはあるだろう
どんなに辛くても慣れ親しんだ習慣は
なかなか変えられないんだなあ
もうそろそろ飛び立ってもいいよね
飽きるっていう性質が備わってて良かった
実家に引きこもってた頃、死ぬほど怖くても
社会に出て行こうと思えたのは
家に居るのに飽きたから
今私脇役に飽きました
私は私を推します
自分に夢中になれたらこれ以上幸せなこと
ないだろうな
でもそういう人ってアンチもきっと多い
脇役でいれば安心かもしれないけど
なんかモヤモヤ
人も自分も嫌いになる
だったらやっちまえ
先ずは派手な靴下会社に履いて行きたいなW
あとサングラスって憧れる
あっ、これが夢ではないけど
人の目気にしない訓練です
人の目も深掘りすると本当は自分の目
エゴのことだったりする
大丈夫行き詰まったら先駆者を見ればいい
その為に推し活しよ
先に夢を叶えた人たち
私を励ます為の脇役
アイドルになりたい訳じぁありません
私らしくいられる居場所を創りたい
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