見出し画像

パソコンで勉強する人にあえてオススメしたいアイテム①|モノクロレーザープリンター

あえて投資したい“プリンター”

私が大学院時代に購入して一番役に立ったなと思うツールは、ブラザーのモノクロレーザープリンターです。

パソコンを使用して研究をしていると、紙媒体の資料を併用することが地味にストレスになります。
それを解決する簡単な方法が、資料を電子化すること

しかし、“研究する”、“勉強する”という行為においては、紙媒体の資料に書き込みをするのが一番効率のいい手段であることが多々あります。

そのために、スキャナーと並んでおすすめしたいのが、モノクロレーザープリンターです。

そのとき必要な資料をプリントし、書き込み、再びスキャンする。
紙媒体の資料を管理しなくてよくなるだけで、圧倒的に効率が向上します。

⚠️個人情報などが含まれない書類は、古紙再生に出してSDGsに貢献しましょう!⚠️

仕事や勉強のために使うプリンターは、高機能である必要はないと考えています。無骨なもので十分。
個人的にはブラザーが最強。コスパ最高で、信頼しています🖨️

素早く、大量に出力するという機能については、モノクロレーザープリンターが圧倒的です。

無骨なプリンターの実力

モノクロレーザープリンターの魅力は

  • にじまない

  • 印刷が早い

これにつきます。

レーザープリンターはにじまない

レーザープリンターはトナーを熱で定着させる印刷方式。
にじみません。

鞄が雨でぬれたり、飲み物をこぼしたりしても、文字が消える心配がなくなり、ストレスフリー。
マーカーで線を引いても文字がぼやけない、使い勝手のよさが魅力です。

自分で出力したすべての書類は、絶対にじまない

という感覚は、作業の簡略化と効率化につながります。

個人的には、色付きのフォントをカラーで出力するよりも、モノクロにマーカーを引く方が視覚的に分かりやすいと思います。

レーザープリンターは早い。

学部時代、自分ではほとんどプリンターを使う機会がありませんでした。
そのため、自宅にあったのは水性インク・省スペース・低価格のプリンター。

卒業論文を提出するとき、B5用紙(片面印刷)100枚ほどになった完成品を、正副2部出力する必要があったのですが、
安物のプリンターを全力で動かして、一晩以上かかりました。

適切な投資は、いざというときの自分へのストレスを大きく軽減することにつながります。
モノクロレーザープリンターは、持っていて損のないアイテム。

ブラックフライデーの機会に、プリンターを新調してみてはいかがでしょうか。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集