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主婦ライターの超実践的お仕事ノウハウ⑮/齋藤めぐみ
こんにちは。私はライター歴8年目の齋藤めぐみといいます。近年はリモートワークが普及したことで、地方に住んでいても、小さな子どもがいても、都内をはじめ遠方の企業(出版社・テレビ局など)とバリバリ仕事ができるようになりました。
ただし、昨今のSNS系コンテンツの進化や、ChatGPTをはじめとするAI技術の発達などを考えると、そう悠長に構えているわけにもいきません。そこで今回は、「どんな時代になっても仕事の絶えないライターになる方法」について考えていきます。おつきあい、よろしくお願いします。
【齋藤めぐみ プロフィール】
元銀行員のマネーライター。Web「サイゾーウーマン」「With Class」、雑誌「DIME」などでマネー術などの記事を担当。また、お得な買い物の指南役として「ラヴィット!」(TBS)、「ソレダメ!」(テレビ東京)、「ドデスカ!」(名古屋テレビ)などに出演。「主婦の学びなおしブログ」(saimegu.com)運営、放送作家アシスタント、企業との提携も行う。
この連載は、今回で第4弾!
若手こそブルーオーシャンな媒体を経験しよう
今からライターを本格的に目指すなら、Web媒体で記事を書き始めるのが最も手軽かつ主流な方法だと思いますが、そこは今まさにレッドオーシャン化している状態。単価も不安定なら、人手も多く、そこで突き抜けるのは至難の業です。最近はフリーランスへの待遇が法的に整ってきたおかげもあり、比較的マシにはなりましたが、特別な個性や専門性がない限り、他のライターとの差別化が難しいことに変わりはありません。
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主婦ライターが子育てをしながら“書く仕事”をしていくノウハウを伝授! ライターを目指す方や初心者の方に参考になるアドバイスを綴っています。
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