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被害者ぶる人は常に誰かを傷つけている。

鈴木正行です。
お読みいただきありがとうございます。

世の中の様々なことに「被害者」や「加害者」がいますが
どちらとも言えない場合もあります。
加害者が被害者ぶることもあります。

ややこしいですね。
今回は、そんなお話。

被害者ぶる人は常に誰かを傷つけている。 


いつまでも昔の人間を悪者に仕立てて
自分が被害者ポジションの人がいます。

「あいつは〇〇で最低だった。」
「あいつは××で心が傷ついた。」
「あいつは、、、」
「あいつは、、、」

出会う人、みんなクズ。私はなんてツイてないんだ。
今度こそ、良い人いないかなあ?

こういう思考の人はとても気の毒です。
一生良い人と巡り会えないでしょう。

類は友を呼ぶ。

これ一つの答えです。

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今までダメな相手と自分が出会って
何度も付き合ってしまう見る目のなさ、センスのなさ。
人の選定眼のなさ。

それを自覚して、自分自身を改善しないと
ずっと同じクズな出会いを繰り返すんです。

相手のせいにしていて、自分は悪くないと考えていると
自分のミス、自分の改善点、自分の学びは無いまま、
また次へ行ってしまうので、弱点や欠点が改善されず、
またクズと出会うのです。

こんな言葉を知っていますか?

人を呪わば穴二つ。

他人に害を与えれば、必ず自分にかえってくるものである。
他人を呪い殺せば、自分も相手の恨みの報いを受けて呪い殺され、
相手と自分の分で墓穴が二つ必要になることからの言葉。

クズのことなんて、クズだと思うなら、もうそんな人のことは
考えなくていいから。

いつまでも被害者ぶってる自分を心配する家族のために
いつまでも被害者ぶってる自分を心配する友達のために
いつまでも被害者ぶってる自分を心配する知り合いのために
いつまでも被害者ぶってる自分のために

クズと出会わないためにはどうするのか?本気で考えよう。

・出会う場所を変える?
・自分が出会う状況を変える?
・自分がレベルアップする。

そうやって、自分がどうしたら2度と同じような被害者に
ならないか、を考え、実際に行動すると
人生はレベルアップしていくからね。

被害者ぶってる人もクズ人間だ。

加害者の悪口言ってる間は同じ穴の狢。
同レベルです。

心配するすべての人のために、自分自身のために。
被害者ぶって

あいつは〇〇で最低だった。
あいつは××で心が傷ついた。
あいつは、、、
あいつは、、、

とか言ってても何も変わらないどころかまた同じ苦しみを味わうから。

「あの人」ではなく、「自分に焦点を当てて」考えて
自分のレベルを上げよう。

被害者ぶる人は常に誰かを傷つけている。
心配させる身内だったり、友達だったり、一番は自分自身に対して。

被害者とか、加害者とかどうでもいい。
同じ穴の狢トークはあんま意味がない。
自分の過去を学びに変えて、先に進むんだぜ!!

ほんとにクズなら、そんなもんゴミ箱に捨ててしまえ。
いつまでも脳内に持ってるんじゃあないよ。

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レベルアップしていこうじゃあないか!!


レベルアップしましょう!
そうしたら、出会う相手のレベルも上がっていくから。

そうなると、もう、過去の人のことなんてどうでも良くなるから。

頼むぜ!!
もう、金輪際被害者ぶるなよ!
気の毒でみてられないさ。

本日は以上!!

ご覧いただき、誠にありがとうございました。

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