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世界人口80億人、日中英の話者は計31億人、約40%を占める。 日中英トリリンガルは人生の選択肢が多く、ネット上の情報量だけでも見える世界がまるで違う。

こんにちは。

英語x中国語x専門分野でのキャリアを目指す方を応援しているモリヨシナリです。

今回は、英語、中国語、日本語の話者は世界に何人くらいいるのかと言うお話しです。

いきなりですが、

「言語ランキングと公用語からみた話者人口」の2024年版が出ました。



このサイトの言語ランキングと公用語からみた話者人口(概算)によると、

全世界人口:  80億4500万人(国連人口基金:2023年)

英語話者 15億3,100万人
中国語話者 14億7,700万人  (
普通話)
日本語話者 1億2,600万人
合計 31億3400万人 (世界人口比: 39%)

と言う概算数字になります。

子供がよくする発想ですが、日本語、英語、中国語が話せると世界人口の約40%の人とコミュニケーションが取れることになります 笑

概算数字ではありますが、ネットが発達した現在では本当に何十億人の人とコミュニケーションができることになります。つまり、コミュニケーションがとれると言うことはビジネスもしやすいと言うことです。

世界中どこにいってもだいたい英語話者と中国語話者はいますから、旅行や居住も可能になると言うことです。

単純に考えて、これは凄いことだとは思いませんか?

実際、私も海外サイトや動画などで情報収集するときに英語と中国語ができれば、とんでもない量のサイトや動画を見ることができ、日本には入ってきていない情報が非常に多くあり驚くことが多々あります。見える世界が変わってきます。



また、外国人の個人が運営している動画なんかをみると日本的発想にはない価値観や考え方の人に出会うと世界には本当にいろんな人がいるなと感心させられます。

英語や中国語が理解できなければ知ることもなかった人の存在を知る、その人の普通の日常生活を知る。これだけでも勇気をもらえ、豊かな人生に結びつくなとつくづく感じます😃

住んでみて感じたのですが、トリリンガルが多いシンガポールや香港の人は仕事や居住国等、人生において選択肢の幅が本当に広いです。












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