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記紀とは異なる日本の成り立ち。 ヤマト王権が誕生した経緯と歴史。 縄文時代に渡来してきた民族の口伝を紐解く

記紀は神話の形で日本の成り立ちが書かれており実際に日本はどういう経緯で統一へと向かい、ヤマト王権が生まれたかは、各地の風土記や神社などに伝わる古史古伝、旧家の口伝などを頼りに紐解いていくしかありません。

その中の一つである出雲口伝を取り上げました。

歴史は勝者によって書き換えられます。

古事記は、藤原不比等の指示により天皇家の万世一系の正当化、藤原家の格式を高める為に書かれた脚色された部分や本当の歴史が捻じ曲げられて書かれた書物です。ですので読んでいても不自然な部分や意味不明な箇所が多く、真の歴史としては信じ難い物語です。

出雲旧家に伝わる口伝は、歴史の流れの辻褄が合い、内容がすんなり頭に入ってきます。

今となっては日本の成り立ちについて本当のことを知ることは不可能ですが、記紀とは異なる視点の歴史である出雲口伝は比較書としてもっと世の中に普及し、多くの日本人が知るべき内容です。

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◼️【タブー】徐福が日本へ2回やって来て文化の発展と人口増に多大な影響を与えた事は日本史では触れられない! 出雲王家の口伝では徐福とホアカリ、ニギハヤヒ、スサノオは同一人物! 徐福の孫が初代大王のアメノムラクモ(海部王朝)!




◼️【タブー】出雲王家の口伝書「出雲王国とヤマト政権」に記される古事記とは違う日本の歴史とは? 大和の支配者側でなく出雲王家側から見た隠された日本史! ヤマトの初代大王は徐福と出雲王家の血を引くアメノムラクモだった!




◼️【タブー】出雲王国 8代王の大国主命(ヤチホコ)と副王の事代主(八重波都身)が全国の神社で祀られている理由は? 島根県美保神社の青柴垣(あおふしがき)神事に隠された事件とは? 徐福と穂日、タケヒナドリ達は稲目洞窟と粟島の洞窟で何をしたのか?




◼️【タブー】その昔、奈良県桜井市や御所市には多くの出雲族が住んでいた! 葛城一言主神社、鴨都波神社、出雲屋敷、高鴨神社、ダンノダイラ! 出雲王国 副王 事代主の息子 クシヒカタ (天日方奇日方命)が奈良県の葛城へ移住してきた理由は父が徐福により暗◯された為だった!




◼️【タブー】ヤマト王権に従わなかった古代豪族 土蜘蛛の正体とは? 鬼、蝦夷、毛人、熊襲、隼人、温羅、名草戸畔、出雲族! 葛城一言主神社の蜘蛛塚と高天彦神社近くにある蜘蛛窟とは?




◼️【タブー】出雲族とドラヴィダ人の身体的特徴は? 葛城氏の祖 葛城襲津彦(そつひこ)の身体的特徴は? 住吉大神の姿は? 黒男神社(くろどんじんじゃ)とは?


相撲をとる住吉大神の傀儡子と葛城襲津彦、ドラビィダ系出雲族の関係を考察する。



以上





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