#10今までで一番感動したこと。
おはようございます!大学3年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。
今日もサクッとnote書いていきます。
テーマは"今までで一番感動したこと"
ではではストップウォッチすたーとー
今まで一番感動したことは、たくさんの応援を背に野球をした高校3年時の夏の大会でのことである。
高校の部活において夏頃に最後の大会があって3年間の集大成をぶつけることは多くあると思う。
その代表として夏の甲子園は広く認識されていると思う。
決して自分は甲子園に手の届くチームにいたわけではないが、必死にプレーしていたことは共通している。
で、その夏の大会でのことなんだけど、
自分はレギュラーじゃなかった。でも試合の途中から使ってもらうそんな選手だった。
高校3年間の野球を振り返るとケガばかりでリハビリばかりしていたような気がする。
そんな自分に絶好の見せ場が夏の大会で訪れた。
試合終盤での一打逆転の場面。ベンチからは仲間の大きな声、スタンドからは野球部の先輩や後輩、父兄のかたたち、友達、そしてきっと自分のことは知らないがチームのことを応援してくれている人たちが、
私の名前を叫んでいた。
勝ちたい。だから少しでも応援の力を。必死に必死に何か力に変われと私の名前を叫んでいたのだろう。この時点で感動していた。
そしてそんな大きな声援を背に自分は打席に立った。その声援に支えられ決勝打を放った。
打球がサードの頭を超えた瞬間、歓喜の声がスタンド中に響き渡り、そしてまた私の名前を多くの人が叫んでいた。
自分は一塁ベース上で左の拳を突き上げた。さらに感動した。3年間のいろんな感情が込み上げてきた。
今までケガという苦しいことに耐え、それでも挑戦してきたからこそ、こんなにもたくさんの人が応援してくれる。支えてくれる人がいる。
そしてたくさんの人に応援してもらう、支えてもらうという経験をしたからこそ今度は自分が応援する側、支える側になりたいそういう気持ちが芽生えた。
挑戦する姿勢、頑張る姿勢はきっと誰かが見てくれている、誰かに届いている。
だからこそ日々の努力は怠りたくないし、頑張ることで成長した姿を応援してくれる人に見せたい。そしてその挑戦はきっと誰かの挑戦を後押しする勇気になる。そう思っている。
頑張るときはいつも今
だね!おわり。19分
時々辛くなったら高校時代のこと思い出すんだ。自分が一番輝いていた時のこと。毎日必死に夢中になってたときのこと。
自分のことを取り上げてもらった新聞読んだり、試合の動画をみたりして過去の自分からパワーをもらっている。支えてもらっている。
そのたびにうるっときてしてしまうんだけども笑
未来の自分が今日の自分からパワーをもらえるように今日もがんばろー
最後までお読みいただきありがとうございました。