45=院進を選択しなかった理由
おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!
今日もnoteを書いていこうと思います。
テーマは"院進を選択しなかった理由"
ではれっつごー
自分は大学4年生。
そのため就職するのか、大学院にいくのかを選択する分岐点に立っていた。
就職することを選択したのだけれど、大学院に行きたい気持ちはずっとあった。
その理由として、理学療法専攻ではないけどいちばん身近にいる友人が大学院進学を選択したこと、将来的に大学教員として学生を支えたいということ、これらのことから大学院に行きたかった。
ここで自分でも頭の中に疑問が浮き上がってくる。
何かを研究したいから大学院に行くわけではないのか、大学院で発展的な知識を身につけたいから大学院に行くわけではないのか、このようにツッコミを入れたくなる。
正直、研究したいテーマや極めたいことはない。もっと知識をつけたいとは思うが、それなら臨床に出ることがいちばん。
そう、臨床経験がないが故に研究したいテーマはないし、なにが疑問なのかもわかっていないというのが正直なところ。
だからまずは臨床に出ることが自分にとって最も必要なことと考えて就職を選んだ。
でも実際、お金にかなりの余裕があったなら、研究テーマをみつけてでも大学院に行った気もしなくはない。こればっかりはわからないけど。
このnoteで自分自身が確認したかったことは、ただお金がないから大学院進学を選択しなかったのではなく、
臨床にでたうえで大学院に行ったほうが自らの視点が臨床的なものとなっており、研究の質があがると考えたために大学卒業後に就職を選んだ
ということ。
お金がないと高等教育が学べないことは事実ではあるけど、そればっかり考えて本質を認識できていないのはナンセンスだと思う。
引き続き思考を整理していきたいと思う。
おわり
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
今回も昨日に引き続き、奨学金の応募に必要な小論文対策のnoteでした。
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