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#42決意表明でもしとこうか

こんばんは。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです。

今日は”決意表明でもしとこうか”ということでnoteを書いていこうと思います。

今日は時間に縛られず書きたいだけ。

ではでは本題へ。


来週から4年間の集大成である臨床実習が始まります。なのでどういう気持ちで臨みたいかそういったことを言語化できればいいなと思います。

とりあえず始めの8週間について。


決意表明

「8週間で自分のなりたい理学療法士像に深みをもたせる」


実習をどういったものと捉えるかけっこうひとそれぞれだと思うんですよね。

例えば、

1年生から3年生までに習ったことを試しに行く。こういうひとだっていますよね。

もしかしたら、今後PTになるのかを見極めにいくってひともいるかもですよね。

きっと十人十色。ひとそれぞれいろんなことを思っているはずです。

そんななか自分は「自分のなりたい理学療法士像に深みをもたせる」こういうことにしました。

前々から理想の理学療法士像についてや、5年後の自分などについては言語化してきました。

でもそこで言語化したことってまだまだ浅いっていうか、ほんとに理想だけで成された世界。

現場を知らないなかで空想の世界を思い描いてる。

だから現場をみて、現場の先生の話を聞いて、自分のなりたい理学療法士像について深堀りしていけたらいいなって思う。

現場はどれだけ過酷なのか、でもどれだけステキなことがあるのか。

どんなときにPTやっててよかったと感じるのか、どんなことを根底に置きながらリハをしているのか。

そういう知識でも技術でもない部分、そういう所を臨床実習で吸収したいなと思う。

なんだかちょっと実習の目的からは脱線しているのかもしれないけどね。


こんなこと書いてたら思い出したんだけど、去年の夏の実習では「たったひとりのかっこいい先生に出会う」こんなことを目的にしてたなー。

このときは理学療法ってどれだけ素晴らしいのかみたいなのを感じたかったからこういう目的を掲げてた。

かっこいい先生には出会えたよ。

おかげさまで去年の夏から勉強のモチベ高く持ち続けてここまでこれました。理学療法士なりたいって思えた。


今回はどうかな。

なかなか実習もうまくできるかわからない状況になってる。コロナのせいで。

実際、自分は振り回されたよ。詳しくは書かないけどね。

でもきっと振り回されたとしてもそこで起きるすべてのことがきっと自分の糧になるんだーって思いこんで乗り越える。


こんな偉そうなこと書きながらここ2週間あんまり勉強に集中できなかった。感情のコントロールにてこずった。

勉強面に関してはちょっと不安を残したまま臨むことになりそう。

それと、いろんなことが急に起きたからさうまく切り替えできてなくて、来週からふつーに大学通うんだってくらいに思ってしまっている自分もいる。

緊張感がちょっと足りていない。

つい少し前まで突っ張りまくっていた心の糸が緩んでしまった。

さあこの緩んだ糸をもう一度張ることはできるのでしょうか。

自分の人間性が試される

そんな8週間になるでしょうね。


おわり。


毎日投稿は明日で終わりにします。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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