『無限文字起こし』という神アプリ見つけた!
最近、とても便利なアプリを見つけました!
普段の仕事でWeb会議の議事録を作るのはとても面倒ですよね。録音データを何度も聞き直してタイピングするのは時間がかかるし、大変です。しかし、このアプリを使えば、その手間が一気に減らせます!
その名も 「無限文字起こし」。
名前の通り、時間制限なく文字起こしができる画期的なアプリです。そして何より、無料で使えます!
無限文字起こしのすごいところ
まず、使い方がとても簡単です。アプリを起動して録音ボタンを押すだけで、リアルタイムで文字起こしをしてくれます。そのため、後から何度も録音を聞き直す必要がなくなります。
さらに、文字起こしの精度が高いのも特徴です。他の文字起こしアプリでは漢字が間違っていたり、文章がうまくつながらなかったりすることがありますが、「無限文字起こし」はそういったミスがほとんどありません。リアルタイムで録音しながら文字起こしを行うので、技術的に他のアプリとは違うのかもしれません。
しかも、YouTubeの2倍速の動画音声もかなり正確に文字起こしされてました!
実際にYouTubeを流しながら使ってみましたが、カタカナ表記や専門用語も正確に文字起こしされてました。
なぜ無料で使えるの?
「なぜ無料なのか?」と思うかもしれませんが、それはGemini1.5 FlashのAPIを使っているからです。このAPIはコストが非常に低く、運営側は広告収入だけでサービスを提供できるみたいです。
詳しくは、開発者の「にょす」さんのnote記事をご覧ください。
便利な機能もたくさん!
「無限文字起こし」は、ただ文字起こしをするだけでなく、編集機能もついています。文字起こししたテキストを修正したり、別々に録音した音声をつなげたりすることが可能です。たとえば、録音を途中で止めても後で続きを録音すれば、それらをうまくつなげてくれます。
有料版ではファイルのインポートもできるそうですが、月額課金制なので少し迷っています。ただ、無料版をしばらく使ってみて、さらに機能が必要だと感じたら課金するつもりです。もし買い切りタイプだったら、すぐに買っていたかも笑
タイトル自動生成機能もあり、これが地味に便利です。毎回自分でタイトルを考える手間が省けるのでとても助かります。
実際の使い方
僕は主にWeb会議の議事録を作るために使っています。会議中に「無限文字起こし」を起動し、パソコンの横に置いておくだけでOK。
後から文字起こしデータをChatGPTに投げて議事録を作ることで、作業時間を大幅に短縮できます。
あとは、自分の話し方を分析するためにも使えます。どのように話しているかを客観的に見直すことで、コミュニケーションスキルの向上にもつながると思っています。
まとめ
「無限文字起こし」は本当におすすめです!
議事録作成を効率化したい人、会話を分析したい人、文字起こしをよく使う人には、ぜひ試してみてほしいと思います。
無料で使えるのでリスクはありませんし、試してみる価値は十分にアリです!。
でわでわ、次回の記事で!