2020/11.17@あかぎれ
おはよう。今日は珍しくpcからお送りしています。
最近感じること、世界って狭すぎる。あと精神疾患って見た目じゃわからないってひしひし感じる。
この頃吐き気がとめどなく続いて、「しにたい」とまではいかなくとも「生きてんの苦し~」って毎日思ってる。19歳の俺、やっぱ周りのみんなが授業がない土日は連絡のレスの速さに何も感じないけど、月曜になると、あからさまに朝と夜に返信が多くなる。みんな学生やってんなぁて感じて、自分もそのくらい元気だったらな、と思う。
19歳ってあまりにも多感な年齢過ぎると思った。もちろん高校時代過ごした時間も多感ではあったけど。親とか友達とかの関係じゃなくて自分に対しての感情。自分自身の人生のスパイスとして恋愛をしたり、友達とテーマパークにいったり…。そんないろんなことが出来るようになったこの年齢で、私はこの患った病気の”せい”で、いまこの時にしかできないことがひどく制限される。それを身をもって感じるから生きることがつらくてつらくてしょうがない。
自分のことをわかって欲しくて今このくらいつらいんだって大人に話す時がある。大人は決まって大きなことを言ってくる。ある人は「いまのバイト先に就職したら?」とか、ある人は「いい人ができたら落ち着くから!」とか。いやいや私の話聞いてました?って。そんなこと言わないけどさ~。なぜか大人は、激しく安定を求める。経済的に、精神的に。とくに後者の発言なんてその場でぶちぎれようと思ったけどぼくちゃん大人でしたえらいえらい。私は決して、というか絶対に、他人から享受する安定に甘えたくない。恋愛というものをして、人って大きく変わる。それは幾度となくそれをみてきたし、私も感じる。でもだからって、私の精神安定しますか?正直、今自分のことで精一杯だし、そんなアドバイス貰おうと思ってあなたに話してない。大人はただ何年も前に私より何年も前に産まれたという事実だけで、高~い鼻を撫でながらまるで人生の先輩であるかのようにアドバイスをくださる。大人って可哀想だなって19の女は思いました。
あんなようなことしか言えない大人になるくらいなら私ピーターパンになる、って。
言いたいことも言えない世の中、いやだな~。