当たり前のことが日頃からできていること。私が思う仕事における「付加価値」について
こんにちは!管理統括部の松島です。
今年の夏はアイスのクーリッシュにハマり、全種類食べましたが
結局定番のバニラが1番好きでした。(※個人の感想です)
さて、最近「付加価値」について考えることがあったのでゆるっと書きます。全然難しくないので、息抜き程度にゆるっと読んで頂けると^^
お盆期間中、ゲームのクリア速度を競う某イベントが
盛り上がっていましたが、そのイベントの最後に、
主催者さんのメッセージで
「普通ならただ早くクリアしてもそれだけで終わりなのに、
この企画によってそこに人助けという付加価値が生まれます。
それってすごいことですよね。」といった主旨のお話がありました。
(イベントを通じた収益は、国境なき医師団へ寄付される仕組みです。)
根っこはとっても真面目な企画なんだなーと素直に感動しました。
(さっきまでゾーマ様とひたすら闘ってたけどな…
と良い意味でギャップを感じつつ)
楽しみながら実は人助けになるなんて、まさに一石二鳥ですね◎
こういう形のイベントは他にも色々ありますが、
改めて良い仕組みだなーと思います。
そしてふと思いました。
仕事における付加価値ってなんだろう、そもそも付加価値とは…
よく「付加価値が高い人材」という言われ方をしますが、
ぱっと浮かぶのは専門スキルが高い人とか、
生産性がずば抜けて高い人とかですよね。
恐らく正解ですが、それだけではなさそうです。
能力に限らず、信頼できるとか気持ちが良いとか、
そういう所も大事な付加価値だと思うのです。
・ちょっとした先回りや気遣いができる
・相手や全体の状況を見る
・調べれば分かることは自分でやる
・反応や回答が早い
・情緒が安定している …などなど。
え、そんなこと?という感じですが、
これらが全部きちんとできる人って経験上レアです。
職場に限らず、友人でもこういう人って素敵ですよね。
当たり前のことが日頃からできている、というのが土台となって
「一緒に働きたい」とか「仕事を任せたい」と信頼される存在になり、
それは会社というチームで働く上で大きな価値になると思います。
※私が管理部門なので、
信頼度や安定感に重きを置いているのかもしれません。
恐らくこの辺りの優先度は部署によっても全く異なります。笑
幸いなことに、私が共に働くメンバーは
「一緒に働きたい」と思える人たちばかりです。
専門スキルや生産性の高さももちろんありますが、
先ほど挙げたような当たり前のことがすんなりできていて尊敬します。
リクパーという会社で仲間に恵まれ、
本当に私は運が良いなーと思うと共に、
自分も日頃の行いを大事にしよう…と改めて気を引き締めるのでした。
ちなみに冒頭で触れた某イベントは年末も開催されるようなので、
興味のある方はぜひ楽しみながら人助けをしましょう^^
お次はザ・サバイバーゆいちゃん(カッコイイ異名…♡)、お願いします!
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