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リクパー生活であえて辛かった時の話をします。

長崎支社の亀本です。
長崎支社は、私のほか、先にブログに出てきた、
宮道、高見、小林と、アシスタントの鹿垣の5人の拠点です。
リクパーの拠点としては歴史ある方の拠点です。

ここまでリクパーブログを全部読んだよって方がリクパー社員以外にいらっしゃるのかわかりませんが、ブログを読んでみて、「いいところだけ言われてもね」と思った方もいるのではないでしょうか。

ですので、私はあえて!
リクパーでつらかった経験、思い出を書いていこうと思います!

■営業同行を断られる
私が佐賀の営業担当をしていたころ、当時の長崎支社の先輩に、「先輩の営業に同行させてください!」と勇気を出して頼んだところ、「そんな暇はない!同行はしない!自分のお客さんのところに行ってこい!」と一蹴されたことがあります。
6年くらい前の話なので、多分、今はそんなことはされませんのでご安心ください。しかし厳しいですね。自分からわからないことを聞く、調べる、体当たりすることの大切さが身につきますね。

■変化できない人間は置いて行かれる
半年前に正しいとされていたことなんて、すぐにアップデートされます。
「これまでは、こうだったから」は通用しません。
業務効率化のための新しいシステムの導入のときなどに、「また覚えるの大変だ・・・」と思ったこともあります。「前の方がいいやん」と思ったこともあります。でも、それじゃあリクパーはおろか、社会からも置いて行かれると後々気づきます。

■褒められない
めったなことでは褒められません。「良かったね」くらいです。
ある時、私が、長崎支社の高見を、皆の前で褒めたことがありました。すると、伊藤凛太郎という男が、「なんで高見さんだけ褒められるんですか!僕はそんなことじゃ褒められないのに!」と言い始めました。
みんな、褒められることに飢えてるんだと思いました。そう言われたからって、めったなことでは褒めません。鍛えられますね。直接褒めない分、月に1回のリクプロ(前日のあすなさんのブログ参照)でいい仕事を称え合おう!というのはいいですよね。

■拠点にマネージャーや社長が来ない
コロナ禍ということもありますが、長崎支社に関わらず、拠点にマネージャーや社長が来ることはめったにありません。「放ったらかしなの?」と思われるかもしれませんが、放ったらかしです。ですが、きっと、多分、信じて任せてくださっているということだと思います。その分、支社を守らなきゃいけない責任やプレッシャーもあります。日々、いろんなことにヒリヒリします。
重松さん、たまには長崎に来て、たかーいお寿司でもおごってほしいな(私信)。

嫌なところと言ってつづってまいりましたが、会社に勤める、仕事をするということは、嫌なところもあるけど、一緒にいる、興味がなくなったら別れる、恋愛みたいなものなのですね。その点では、リクパーにいると飽きないと思います。興味があれば、ぜひ、リクパーにエントリーしてみてください。

さて、このブログはOKが出て無事に掲載されているのでしょうか?気になりますね。
ごめん、あやんさ、次、よろしく。

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